新企画です。
FF14も新生してから6年が経過したということで、今まで積み重ねてきたパッチノートをギャザクラの視点で見てみます。
シ リ ウ ス 大 灯 台
まずはギャザクラと言いたいですが、このブログがスルーできない話題である土地の話です。
当時はハウジングエリアが初めて実装されたパッチだったんですね。
しかも値段がお高い。
Sサイズで1000万、Lサイズならなんと1億ギル!!
当時なんて今よりさらに金策が乏しいはずなのに、みんな土地を買えたんだろうか。(当時はライトユーザーであまり興味がなかった。というより、自分に関係ないコンテンツだと思っていた)
しかもおもしろいのがここに「将来的にフリーカンパニーが複数土地を所有できるようになる予定」と書いてることですね。
今やフリーカンパニーどころか個人さえ土地が足りなくて新たな土地が望まれる状況なのに、フリーカンパニーが複数所持するなんてまず無理ですよね。
当時はFF14がこれほど大きくなるなんて思ってなかったんだろうなあ。
この辺りと同盟システム(複数のFCで同盟を組む)を絡めたかったのかもしれませんが・・・。
ところで、当時は土地が非常に高い分、個人でいくつも土地を買えたんですよね。
そしてそれを実践するガチクラは当時からヤバかったということで。
ではそろそろギャザクラの話に入ります。
やっぱり「せいとん」かなあ。
当時はせいとんが使えなかったんですよ。
じゃあどうしてたかというと、全部手作業です。
アイテム欄の隙間に入り込んだマテリアとかボッグヤーゾンの足も1つ1つ処理をしていました。
まあ逆にせいとんされたくないプレイヤーは今も手作業だと思いますが、ほとんどのプレイヤーは不便に感じていたわけで。
そもそも!
この頃はアイテム整理が大変だったんです。
まずHQをNQに変換できないから、HQ品をもて余したり。
NQとHQ両方を考えて所持しないといけないので 、頻繁にリテイナーでアイテム整理したり、HQ素材を優先して使ってアイテム数を調整したり。
せいとんできないから欄がダブったアイテムに気づかなかったり、そういえばスタックは99個までだから素材の管理も大変だった。
しかもPS3だから、ギャザクラでも重くてねえ・・・。(これは自分の環境のせいだけど)
ギャザクラも当時はなかなか大変だった気がします。
コメント
レガ鯖は6億2500万だったなあ
らしいですねえ。(パッチノート見てびっくりした)
流通量を見てのことだと思いますが、割と現場はいっぱいいっぱいだったんじゃないかなとパッチノート全体からも感じますね。