前回の続きです。
今回はオメガ零式:シグマ編の4層前半のギミックの続きです。
高難易度レイド体験記 その21
神々の像2
先ほどのフェーズが終わった後にMTはケフカを東へ移動させます。
これも次の神々の像の対処の仕方で位置が変わると思うのですが、野良はだいたい東へ移動させます。
そして神々の像の詠唱が始まれば、各自所定の位置へ移動します。
これは中央のラインでそれぞれ2人組になって、北・中央やや北より・中央やや南より・南に分かれます。
戦闘前の位置マーカーがこれの場所ですね。(ちなみにこのやり方はアンリアル式というそうです)
そうして像からの攻撃が着弾するとAoEが残るので、すぐにその場から離れます。
次に岩が飛んでくるので、岩を受けたら像を見て範囲攻撃の位置を確認します。
マクロ通りだとちょうどペアは左右に分かれているはずなので、どちらかのプレイヤーが範囲から逃れるためにもう片方のプレイヤーの所へ移動します。
AoEが消えたらすぐに再び所定の位置に戻り、もう一度同じ攻撃を繰り返します。
ただ、今度は岩を食らったらすぐにケフカのところへ向かいます。
ケフカが吹っ飛び攻撃の詠唱をしているので、ケフカのすぐ近くに移動し、吹っ飛び攻撃を受けます。
先にケフカを東に移動させていたのはこの攻撃を安全に食らうためですね。
ただ、それでも相当な距離を吹っ飛ぶので、位置取りには注意が必要です。
吹っ飛んだらスプリントですぐに戻る!
でないとヒール範囲に入れずケフカの全体攻撃をそのまま食らってしまうので、すぐに集合です。
ではこのフェーズのポイント。
詩人だとだいだい一番北を担当するのですが、正直言うとマーカーはだいたいの位置なのでなるべく北ギリギリに範囲を捨てた方がいいです。
その後ぐるっと回って移動することになるので、ギリギリに捨てるほど通路が広くなって移動しやすくなります。
ファイガなど
またファイガを使ってきますが、対処方法は最初と同じです。
ただ、次は途中に神々の像から巨大な範囲攻撃を挟んでくるので、これは像を見て避けます。
そうしてファイガが終われば、中央に集合して次のフェーズです。
神々の像3
神々の像1のようにまずは範囲捨てを行いますが、その時に神々の像を見て眼の色を確認します。
黄色なら眼を見ないといけませんし、紫色なら眼を見てはいけません。
これは本当に猶予がないので、範囲から出たらすぐに北か南どっちかへ向く。
焦らずしっかり判定を受けたら、次は像から線が繋がれます。
左の像からつながれたら外周へ、右の像からつながれたら中央へ集まります。
外周の場合は事前に決めた位置ですね。(詩人はだいたい西)
注意するのは絶対にスプリントを使ってはいけないということ。
もし使ったら・・・中央にいる4人は・・・。
なので落ち着いて線がどちらから繋がれているか判別する必要があります。
そうして混乱もしくは睡眠が発生したら、ここで気を抜かずに像の眼をチェックします。
これも対応は同じです。
この混乱睡眠タイムに見ておかないと間に合わないので、これが解除されたらすぐに指定の方向を向く。
そしてケフカがテレポをするのでこれもすぐにテレポ先へ移動します。
テレポルインガが終わればこのフェーズは終了です。
サンダガ・ブリザガ・神々の像
最終フェーズです。
サンダガ・ブリザガが来ますがこれも対処の仕方は同じです。
ただ、中央ではなく端で受けるケースもあるので、どちらにしても範囲を見て動きます。
そうして両方が重なった魔法も対処しないといけないのですが、その前に再び眼が来ます。
さっきと違って位置が違うケースもあり、しかも攻撃を続けないと間に合わないので、まずは眼に対応できるようにケフカの南に位置取りします。
そうして黄色ならそのまま攻撃、紫色ならケフカを乗り越えて眼に背を向け攻撃を続けます。
後はサンダガ・ブリザガのダブルを対処すればアルテマ連発で終了です。(サンダガ・ブリザガの後の、最後のハイパードライブに被弾することがあるので、気を抜かずケフカの背後に回るようにしてください)
ここで残りHPが59%以下にならないとワイプです。
というわけで、後半のギミックに入る前に前半クリアまでを書いていきたいと思います。
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