【FF14】高難易度レイド体験記 その3(パッチ4.2版)

前回の続きです。

【FF14】高難易度レイド体験記 その2(パッチ4.2版)
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今回は極白虎征魂戦の続きです。

高難易度レイド体験記 その3

極白虎にも慣れてきたので、次はクリア目的のパーティでチャレンジしてみる。

今度はジョブ被りがないから、タンクLBを使えるぞ。

ところで、前回の戦いでちょっと戸惑ったのが、頭割りの所でタゲを取ってしまうことがあること。

どうやらこの時にヘイトがリセットされるらしく、攻撃を手加減しないといけないのかなあと思ってたんだけど・・・。

「リフレッシュ」や「タクティシャン」にヘイト半減効果があったの!?

てっきりTPやMPを回復するだけのスキルだと思っていたのに・・・これ、かなり重要な効果なんだよね。

極白虎だけに限らないけど、高難易度コンテンツはDPSだけでなくタンクも火力を出さないとクリアできないようになっていて、タンクは火力を出すために敢えてヘイトコンボを使わずに戦うことがある。

そうすると当然タゲが跳ねやすくなるので、DPSはこういったヘイト軽減スキルを使用してヘイト値をコントロールする必要があるのである。

ということを、レイドをやり始めてから知ったのである。

まあ、気づかずに2層や3層に行くよりかはマシか・・・。

そんなわけで、ヘイトコントロールに気を付けながら戦闘スタート。

極白虎はレンジだとけっこう楽なので、ギミックをこなしながら攻撃を続ける、続ける。

そうして後半フェーズになり、タンクLB3の出番。

これはLB3を攻撃に使わない代わりに、百帝の攻撃を防ぐことで確実にこのギミックをこえるやり方なのである。

LB3のダメージがなくなってしまうのは火力的にツライけど、百帝を無視して本体を攻撃し続けられるので、実はあまり変わらないのかな?

後はとにかく時間切れまでに火力を出し続けるだけである。

旋体脚の犠牲(私とか、私以外とか)を出しながらも、試行回数が増えるとほぼミスなく動けるようになる。

そして・・・ついに極白虎をクリア!!

・・・普段スクショを撮らないので、スクショはない。

いやー、制限解除を使わずに極コンテンツをクリアしたことってほとんどなかったんだけど(昔、極ラムウをクリアしたくらい)、現行の極コンテンツでクリアできる日が来るとは・・・。

何事もやってみるもんだねえ。

あっ、武器はドロップしませんでした。

さて。

極白虎にチャレンジしたのは単に極コンテンツをやりたかっただけでなく、これをクリアしたならシグマ編零式にもチャレンジできるのではないかと思ったから。

しかも1層の木人もこの時点でクリアできた。

これはやるしかないな・・・。

よし。

まずは予習である。

はるうららさんの動画でも見よっと。

コメント

  1. 匿名 より:

    極白虎クリアおめでとうですー!
    野良でたくさん周回しましたが、挑発が遅れるSTが多いように感じます。
    STは呪縛雷の詠唱中に挑発しないと、バトル開始から呪縛雷までMTが稼いだヘイトが水の泡です。

    時間制限のあるコンテンツでは個人でなくパーティー全体での火力が重要なので、DPSタンクだけでなくヒーラーも火力を出す必要があります。
    初週零式3層に行って全員ノーミスで時間切れになった時がありました。

    • ハチメン より:

      ありがとうございます!
      確かに自分がクリアしたパーティでは、あの場面で挑発を入れてましたね。
      こういったヘイトコントロールが高難易度コンテンツでは大事なんですね。

      ヒーラーは本当に横から見てて大変だなあと。
      敵の攻撃に合わせてヒールするだけでなく、突発的な回復をしたり、火力の優先度からギミック担当になったり(2層の岩と風とか3層の爆弾とか)、しかもそれをこなしながら少しでも火力を出していくわけなので。
      DPS側で考えると、少しでも被弾を防ぐことと、火力を出してヒーラーの攻撃が少なめでもクリアできるようにするしかないですよねえ。

  2. りりか より:

    おめでとうございます!

    私はまだ全然ですが。頑張ります。

    • ハチメン より:

      ありがとうございます。
      今回の自分の目標が4層後半にたどり着く(要するにあの姿を見る)ことなので、そこまでは行きたいですね。

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