FF14クラフターテクニック 専心加工(パッチ4.05版)

今回は専心加工に注目してみます。

このスキルは加工に成功するとインナークワイエットのスタック数を+1することができます。

加工に成功した時点で元々インナークワイエットのスタック数は増えるので、要するに専心加工に成功すればスタック数が2増えるということですね。

インナークワイエットのスタック数は最大11なので、専心加工に5回成功するだけで最大スタックに達することができます。

消費CPも6と少ないですし、相当強力なスキルに思えますが・・・そううまい話ばかりでもないというのがこのスキルとなっています。

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専心加工

習得レベル:共通Lv64

消費CP :6

成功率  :50%

-効果-

成功時:インナークワイエットのスタック数+1
失敗時:インナークワイエットのスタック数半減

専心加工は加工に特殊な効果を付けたものとなっています。

専心加工成功時にはインナークワイエットのスタック数をさらに+1することができ、これは集中加工と同じ効果ですね。

・集中加工

習得レベル:共通Lv53

消費CP :18

成功率  :70%

-効果-

状態が高品質以上の時のみ使用可能
成功時:インナークワイエットのスタック数+1

集中加工より専心加工が優れている点は状態に依存しないということにあります。

通常の状態でも使用することができるので、スキル回しの構成を立てやすく、インナークワイエットのスタック数を計算することができます。

しかもCPの消費量が集中加工より少ないので、CPの節約にもなるのです。

ただし・・・その反面、大きな欠点も存在します。

まずは成功率が低いということですね。

成功率50%、ステディハンド2の効果で80%となるので確実に成功するわけではありません。

そして最大の欠点が、加工に失敗するとインナークワイエットのスタック数が半減するということです。

専心加工の成功と失敗

専心加工が失敗した場合のスタック数が半減する流れは以下のようになっています。

スタック数 1→1
スタック数 2→1
スタック数 3→2
スタック数 4→2
スタック数 5→3
スタック数 6→3
スタック数 7→4
スタック数 8→4
スタック数 9→5
スタック数10→5
スタック数11→6

要するに、割る2して小数点繰り上げしたものが残るということになります。

序盤に失敗したならそれほどスタック数は減らないのですが、後半に失敗すると致命的になります。

例えば、失敗するタイミングがずれるだけでこうなります。

・ケース1

専心加工 失敗 1
専心加工 成功 3
専心加工 成功 5
専心加工 成功 7

・ケース2

専心加工 成功 3
専心加工 成功 5
専心加工 失敗 3
専心加工 成功 5

・ケース3

専心加工 成功 3
専心加工 成功 5
専心加工 成功 7
専心加工 失敗 4

それぞれのケースを見ても分かるように、専心加工の成功数と失敗数が同じでも、後半に失敗するほどインナークワイエットのスタック数が結果的に減っています。

後半ほど半減するダメージがでかくなるせいですね。

こうなった場合はHQ品を作ることがほぼ絶望的になります。

高難易度のレシピはインナークワイエットのスタック数が10~11くらいにならないと、なかなかHQ率100%を目指すことができません。

しかもHQ率は均等に上がるのではなく、終盤に一気に上がる仕様になっているので、インナークワイエットのスタック数が少なければHQ率は10~20%くらいになってしまうはずです。

そのため、専心加工を使う時は成功回数を多くするだけでなく、最後の方で失敗してはいけないという条件が必要になります。

専心加工の使い方

では、専心加工をどういうふうに活用していけばいいかを考えてみます。

一番該当するのが、CPが足りないというケースですね。

現在使用可能なスキルから考えると、基本的には倹約加工を中心にスキル回しを構成した方が効率が良いと思います。

耐久を節約できますし、確実に加工できるのでHQ品を作りやすくなります。

ただ、倹約加工はCP消費が21のため、倹約加工中心でスキル回しを構成するとCPが足りなくなるケースがあります。

そこで、専心加工を使うことでCPを節約することを考えてみます。

例えば、耐久10に対して使うCPを考えてみると、

専心加工 スタック数+2 CP 6 加工回数1回
倹約加工 スタック数+2 CP42 加工回数2回

倹約加工は耐久10で2回加工できるので、消費CPは42になります。

しかし、専心加工と比べてみるとインナークワイエットの増えたスタック数は同じです。

いかに専心加工がCPを節約できるかというわけですね。(ただ、倹約加工は2回加工を行っているので、品質は倹約加工の方が上です)

では倹約加工より専心加工の方を使っていった方がいいかというと、やっぱりそうではありません。

まず、倹約加工は専心加工と比べると加工回数が増えるため、これが2セット3セットと増えていくと、総品質の差はどんどん広がっていきます。

インナークワイエットのスタック数が同じ11に達した時で比べてみると、総品質は数千も差ができてしまいます。

これではビエルゴの祝福を使っても品質を上げきることができず、HQ率100%にするのは難しくなります。

また、専心加工の成功率は80%のため、失敗した時のことを考えなくてはいけません。

1回目だけ失敗するならまだ何とかなるかもしれませんが、後半に失敗した場合は確実にリクレイムを使ってやり直す必要が出てきます。

リクレイムでやり直すと言っても100%材料が返ってくるわけではありませんし、リクレイムを使うほど製作時間が伸び、効率が悪くなります。

倹約加工と比べると様々な面で効率が良くないため、あくまでも倹約加工を使うとCPが不足する分だけを専心加工に切り替えるという使い方がいいと思います。

専心加工のスキル回し

それでは具体的にスキルを並べて専心加工のスキル回しを考えてみます。

例えば、

ステディハンド2
倹約加工
倹約加工
倹約加工
倹約加工
倹約加工

ステディハンド2
専心加工
倹約加工
倹約加工
倹約加工
倹約加工

倹約加工1回分を専心加工に変更するだけでCPを15節約できます。

ただ、倹約加工は耐久消費が5なので、そのズレを後半のスキル回しで調整する必要があります。

そうして節約したCPを使って、模範作業2を模範作業3や注視作業に変更してパワーアップすれば作業精度が足りないという問題をカバーできますし、工面算段2やビエルゴの祝福用のCPとして使ってもいいですね。

もちろん倹約加工の代わりに専心加工を増やすほどCPを増やすことができますが、その分成功率は下がりリスクは高まります。

品質の問題もありますし、なるべく使用回数は少なくした方がいいと思います。

後はステディハンド2の効果範囲にどう収めるか、マニピュレーション2の効果をうまく引き出せるか、そういったことを考えればいいですね。

ちなみに、高品質が来た場合に集中加工を使うかどうかなのですが、スキル回しを最後までしっかり構成している場合はCPを余らせる余裕がないため(専心加工と集中加工のCPの差は12)、使うチャンスはほぼないと思います。

スキル回しを手動で行って、専心加工の前に秘訣で回復する機会があって、専心加工を使う時に高品質以上が来たという条件がそろった時のみ使えると思います。

ただ、スキル回しを手動で行うというのは専心加工においてはありですね。

専心加工を使い切るまで手動でスキル回しを進めて、失敗したならリクレイムを使ってやり直す、成功しているなら続きをマクロで進めると切り替えてもいいと思います。

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コメント

  1. 名無しの出品者 より:

    今は倹約加工が強力すぎるのであまり出番がないですが、CPに余裕がないなどで昔ながらのヘイスティ回しをする場合、最初のヘイスティを専心加工にすると、CP6消費する代わりスタック+2と考えれていいのかなと思います。

    • ハチメン より:

      記事内では集中加工と比べてみましたが、確かにヘイスティタッチと比べてみるとちょっとのCPでインナークワイエットのスタック数を増やせると考えれば、強力ですしスキル回しも広がりますね。
      ただ、そうなるとCPを5使うヘイスティタッチ2とは何だったのかという・・・。

      • 名無しの出品者 より:

        ヘイスティ2は失敗時スタック半分がないため、CP節約しながら後半に打てるという有用性があります。

  2. 名無しの出品者 より:

    専心加工はスタック3までならヘイスティより期待値が高いので
    ・手動でスタック3以下なら専心を使う(CP管理のアドリブも必要)
    ・マクロで最初の2回だけ専心を設定する
    といった使い方が考えられます
    ただ、現状は最高難度のレシピでも倹約加工による確定マクロが組めてしまうので
    ヘイスティ+専心は何らかの理由でそれが使えない場合にのみ使う事になるでしょう