次はパッチ5.0~5.1まででのその他の金策をまとめてみます。
パッチ5.1までのその他金策
〇収集品
収集品は今ではあまり通用しなくなった金策の1つですね。
というのも、ここらのパッチのタイミングで変更があったからです。
現在の仕様では収集品を納品してもスクリップしかもらえなくなりましたが、このパッチ5.1までは収集品を納品すればスクリップだけでなくギルももらうことができたのです。
だからスクリップを貯めて大量の高純度錬金薬を入手する時もさほどツラくはなかったのですが、パッチ5.2からはギルが排出されなくなってしまいました・・・。
けっこういい金策だったんですけどねえ。
リーヴ券は必要ないので無限にできますし、黄貨を稼ぎながらメガマテリジャを入手して二重で稼ぐなんてこともできましたし。
まあ、システムから引き出す金策の中ではかなりおいしかったため、業者に狙われやすい金策だったということかもしれません。
〇モブハンツアー
もう1つこの時期の金策を上げるとしたら、モブハンツアーがあります。
モブハンツアーはAランクのリスキーモブを巡って倒していくというもので、アラガントームストーンをもらいつつ、不活性多面クラスターや不活性星型クラスターをゲットして、戦闘用メガマテリジャやエクスマテリジャと交換して稼ぐことができるわけですね。
パッチ5.5の今でも見かけるモブハンツアーですが、この時期に意味があったのは、インスタンスが分れていたということにあります。
今回の暁月でも実装されると思いますが、サーバーへの負担を減らすために拡張実装当時はインスタンスが3つ用意されていました。
各フィールドなどがインスタンス1・インスタンス2・インスタンス3と分かれていて、同じサーバーであっても別フィールド状態にできるみたいな感じですね。
モンスターもそれぞれのインスタンスで独立した状態になるのですが、これはリスキーモブも同様だったので、なんとこの時期のモブハンツアーはAモブの数が3倍。
なので次のモンスターはインスタンス何のどこみたいな感じで、追従するプレイヤーもインスタンスをうまく調整しながら参加するみたいな状態となっていました。
Aモブが大量にいればそれだけマテリアの入手のチャンスが高まるので、この時期のモブハンも今とは違った状態で盛り上がっていたのですね。
このようにパッチの移り変わりで仕様が変わっていく金策が多い時期でもあったように思います。
次はパッチ5.2~です。
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