FF14クラフターテクニック イノベーションとヴェネレーション(パッチ5.2版)

イノベーションとヴェネレーションはパッチ5.2で追加・仕様が変更されたアクションです。

イノベーション

消費CP18
4ターンの間、品質を上げるアクションの効率が50%上昇する。

ヴェネレーション

消費CP18
4ターンの間、作業を進めるアクションの効率が50%上昇する。

数値を見た方が分かりやすいので、パッチ5.2で追加された効率予測を使用して確認します。

素の作業効率

ヴェネレーション使用時の作業効率(間違ってイノベ入ってます)

素の加工効率

イノベーション使用時の加工効率

それぞれ数値が1.5倍になっていることが分かりますね。

そのため、基本的には作業を複数回行う前にはヴェネレーション、加工を複数回行う前にはイノベーションを使用すればいいということになります。

作業はスキル回しのどこで行っても上昇する数値は変わらないので、どこでヴェネレーションを使いつつまとめて作業を行うかを考えて、加工はインナークワイエットの仕様上、後半でイノベーションを使った方が効果が高くなるので、残りCPを考えてどこに入れるかを考えていけばいいと思います。

パッチ5.2からのポイント

パッチ5.2から工面算段が削除されたので、以前よりかは素の威力が上がったとはいえ、それぞれイノベーションやヴェネレーションで強化しなければ高難易度レシピの数値はなかなか進められなくなっています。

特にヴェネレーションが意外と大事で、練習素材などで試せば分かりますがヴェネレーションなしだと作業回数が大幅に増えてしまうので、かなり効率が悪くなります。

効率予測と練習素材を利用して、数値をあらかじめ計算すればいいですね。

また、イノベーションはインナークワイエットで加工精度が上がった状態でも効果があります。

スタック11での加工効率

スタック11でイノベーション使用時の加工効率

そのため、ビエルゴの祝福に合わせてイノベーションを使用するのも重要となっています。

イノベーションとグレートストライドを併用してビエルゴの祝福を強化すればいいですね。

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