【FF14】新生してから6年が経過したのでギャザクラの視点から過去のパッチノートを見てみる パッチ2.4版

前回に引き続いて、過去のパッチノートのギャザクラに関係しそうなところを見返してみます。

今回はパッチ2.4のパッチノートです。

↓原本はこちら

2.4パッチノート 公開! | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
2.4パッチノート 公開!
忍 者 参 戦

パッチ2.4の目玉は何と言っても忍者の追加ですよね。

新生の頃は拡張パッケージじゃないのに新ジョブが追加されたということが唯一あったのですが、さすがにスケジュールなどが相当厳しかったらしく、今は拡張版でのみ新ジョブが追加される流れとなっています。

新生 忍者
蒼天 機工士・占星術師・暗黒騎士
紅蓮 赤魔道士・侍
漆黒 踊り子・ガンブレイカー

こうですね。

となるといつの間にか新生当初より新ジョブが8つも追加されていたのか、ほぼ倍じゃないか・・・そりゃあ調整も大変なわけだ。

これもいつまで新ジョブを追加できるんでしょうねえ。

拡張を迎えるたびにジョブが増えてそれだけ調整やら装備の追加やらが増えていくので、さすがにここまでと決めるのか、ここから新ジョブは各拡張1つだけみたいになるのか、いずれはそういう方針に変わっていくのではないかと思います。

ではギャザクラに関わりそうなところを見ていきます。

まずはクエスト「爆釣エオルゼア」。

これってまさかの新生エリアのオオヌシを全て釣り上げることが目的のクエストなんですけど(しかも自由に釣るのではなく、順番指定)、さすがにクリア率が低かったのか蒼天以降はそういったクエストは実装されてないですね。

その分、紅龍とか紅龍とかエグいオオヌシが追加されてる気がしますが・・・。

今は漁師の装備・スキル共に緩和が行われているので、新生エリアのオオヌシを釣るのは難しくないと思います。

そう言えば、ここしばらく釣り日誌を完全にサボっているのでそろそろ再開したいところ。

続いて気になったのが軍票の素材の追加です。

灰重石や珪化木などが追加されています。

確かこれも元々トークン素材で交換できたアイテムですよね?

当時は軍票での交換に移動することで色々再利用が行われていたのですが、今はどんどんトークン素材が追加されていってなかなか再利用が行われない状況なんですよね。

一応詩学で交換できるので、ゴブリノールなども気づいたときに貯めているのですが出番がないですねえ。

この辺りのアイテムが再利用されれば少しは稼げそうなのですが、まあ今後のパッチ次第ですね。

それからハウジングに目を向けてると、拡張街が追加されたのがこのパッチからです。

要するに土地が一気に倍になったのですが、それでも土地が足りない状況というのはなかなか運営側も予想できなかったのかもしれません。

土地が増えるほど運営費が増えて運営側としては大変ですが、金策プレイヤーからするとハウジングアイテムを売れる機会が増えるのでよりチャンスは増えるんですよね。

このパッチで料理系の調度品も追加されたわけですし。

ただ、最近(去年の10月)土地が追加されたばかりなので、しばらくはこのチャンスがなさそうです。

そして新ギャザクラ装備ですよ。

今はレイドの前のパッチに新たなギャザクラ装備が実装されるという流れが出来上がっていますが、この頃はそうじゃなかったんですね。

しかもチョコボが描かれているアーティザンエプロンはパッチ2.5の実装ですし、この頃のギャザクラ装備は「新式装備を作るための準備」という位置づけではなく「ギャザクラそのものを高難易度コンテンツとして行う」という感じだったのではないかと思います。

ただそうなると、RPGでラスボスを倒した後に手に入る最強の武器と同じく、何に対して使うんだという意見があったのかより実用的な位置に変わっていったみたいですね。

個人的にちょうどこの頃から徐々にギャザクラの最先端に触れだしたときだったので、どうにもツラい思い出しかないような。

ただでさえ製作難易度が高いのに素材の入手がまた大変で。

新たなマテリアを装着したかったのに素材をマーケットから購入したりしてもう資金繰りが大変で、その資金を稼ぐために金策を行ったりしていた記憶があります。

だいたいモードゥナのリーヴをやっていたはず。

ところで余談ですけど、次のギャザクラ装備のテーマは何になるんだろう?

蒼天 AF → ガーロンド
紅蓮 アラミゴ → ドマ
漆黒 ミーン → ???

他に大きな都市だとユールモアになるけど、製作・工芸のイメージがないからなあ。

ドワーフ辺りがありそうだなと思っています。

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