【FF14】ナイトのPvPスキル簡易解説(パッチ5.18版)

今回はナイトです。

ナイトPvPスキル一覧
https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/paladin/#pvp

単体攻撃

ナイトの単体攻撃はファストブレードから始まり、ファストブレード~ライオットソード~ロイヤルアソリティと続くコンボになっています。

全ての攻撃で「オウス」(後述)が5増加し、ライオットソードにはMPが500回復する効果が付いています。

範囲攻撃

範囲攻撃はトータルエクリプス~プロミネンスというコンボになっています。

全ての攻撃で「オウス」が5増加するのは同じですね。

また、プロミネンスは1ヒットにつきMPを250回復します。

遠隔攻撃

シールドロブで遠隔攻撃ができます。

追い討ちや牽制として使えますし、「オウス」が5増加する効果もあります。

レクイエスカットとMP消費技

ナイトはMP消費技が2つあります。

ホーリースピリットは詠唱ありの遠隔攻撃で、敵にダメージを与えつつ与ダメージと同じだけ自身のHPを回復します。

さらに「オウス」が10増加します。

ホーリーサークルは詠唱ありの範囲攻撃で、自身の周りの敵にダメージを与えつつ与ダメージと同じだけ自身のHPを回復します。

さらに「オウス」が10増加します。

どちらも強力なアクションですが、MP消費が5000あるので連発はできません。

ただ、レクイエスカットを使った後だとこれら2つのアクションを無詠唱かつMP消費なしに使うことができます。

しかもレクイエスカットの効果時間は6秒あるので、この6秒間はこれら2つのアクションが使い放題です。

ちなみにレクイエスカットは近接攻撃で、自身の残りMPが少ないほど威力が上昇するアクションとなっています。

そのため、レクイエスカットからこれらの攻撃を行うためには敵に接近してレクイエスカットを発動させる必要があります。

移動攻撃と忠義の剣

インターヴィーンで敵に強襲してダメージを与えます。

そして同時に忠義の剣が3スタック付与します。

忠義の剣があればロイエとグローリースラッシュを使用することができます。

ロイエは近接攻撃で、対象にダメージを与えつつ自身のMPを回復し、「オウス」を増加します。

グローリースラッシュは扇範囲攻撃で、対象にダメージを与えつつ自身のMPを回復し、「オウス」を増加します。

これらは忠義の剣を消費して発動できるので合計3回発動できることになるのですが、忠義の剣自体の効果が10秒しかないので、戦闘をやめたとしても持ち越しできないことに注意です。

また、ファストブレードとトータルエクリプスがこれらのアクションと入れ替わるので、忠義の剣のスタックがある間はこのコンボができなくなるというのも注意です。

オウス

オウスを50消費してコンフィテオルを発動することができます。

コンフィテオルは対象とその周囲を攻撃する強力な範囲攻撃で、さらに当てた相手の与ダメージを10%減少させる効果もあります。

無敵

インビンシブルは一定時間、自身への一部を除くすべてのダメージを無効化するアクションです。

敵の集団に突っ込む時や狙われた時など、使い道は幅広いと思います。

バフ

インターベンションはパーティメンバーひとりを対象として、対象の被ダメージを20%軽減するアクションです。

また、自身に「ランパート」のステータスが付与されている場合は軽減効果が30%に上昇します。

テストゥドは自身と周囲のパーティメンバーに、一定量のダメージを防ぐバリアを張ります。

PvPアディショナルアクション

フルスイングは相手にダメージを与え、その相手をノックバックさせます。

ウェポンスローは相手にダメージを与える遠隔攻撃で、その対象をこちらへ引き寄せます。

出過ぎた敵を仕留めるために使うアクションで、タンクの重要な役目の1つになります。

リプライザルは自身の周囲の敵の攻撃力を下げます。

周囲の敵の攻撃力を下げるので、自身だけでなく近くの味方の被ダメージも減らせるアクションとなります。

ランパートは自身の被ダメージを20%軽減させます。

ナイトはインターベンションの効果にランパートが影響しているので、このアクションを選択するのもいいと思います。

逆襲は自身が攻撃を受けた場合に反撃ダメージを与えます。

ただ、防御力が上がるアクションではなく、タンクであっても集中攻撃を受ければすぐに落ちてしまうので、このスキルはヒラと敵の状況次第で生かせるかどうか大きく変わると思います。

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