【FF14】ヌシ釣りの正解の天気についての考え方

今回はヌシ釣りにおける天気の考え方についてまとめてみます。

ヌシ釣りについて少しおさらいですが、ヌシというのは漁師の釣りの中でも難易度の高い相手であり、時間・天気・釣り餌などあらゆる条件が一致していないと釣ることができません。

時間や泳がせなどいくつか条件はありますが、その中でも天気はなかなか厄介な存在です。

日々の天候はランダムであり(といっても完全なランダムではなく、天候ごとに出現確率が決まっているなどいくつか決まりごとがあります)、ET8時間ごとに変化する、現在の天気だけでなく事前の天気も影響してくるなど、しっかり天気を調べて対応をしないといけないため、天気はヌシ釣りにおいて一番重要な要素ではないかと思います。

それでは天気の考え方についてですが、今回書きたい内容はどの天気がどれだけ来るかといったことではなく、条件があの天気になっているが実はこの天気でも釣れるよといったことがあるケースについてです。

つまり、攻略情報に載っている天気以外でも釣れる可能性があるということです。

ヌシ釣りで天気の別解が存在する、なんでそんなことになるかというとヌシ釣りだけは正解が公表されていないからですね。

例えばヌシ釣りの攻略情報としては猫はお腹がすいた様やロードストーンなど色々な場所に記載されていますが、これは釣れた正解が載っているだけとも言えます。

今まで数々のヒカセンがこうかもしれないと推理しながらヌシに挑んでいった結果が攻略情報として残っただけなので、実は別の天気でも釣れる可能性はゼロではありません。

とはいえ、別の天気で釣れるかもしれないとしても、それが正解であると限ったわけでもないので、攻略情報と違う天気で挑んでも徒労に終わるケースは非常に多いと思います。

ではなぜ別解を考える必要があるのか。

1つは釣れる天気を多く把握すればするほど釣れるチャンスが増えるからということがありますが、もう1つは今までこんなことを書いてきてなんですが、実は公式本に正解が書いていたりするからです。

今までFF14はギャザクラの本を何冊か出していますが、その中にはヌシの釣れる天気が詳しく載っています。

その情報がネットに流れてしまい、正解の天気の書き方がサイトによってまちまちになっているわけですね。

そして、天気の表し方が「快晴」「晴れ」といった実際に表示される天候名ではなく、「晴天」「曇天」といった複数の天気が対象となっている書き方が存在するのです。

その場合は、複数の天気が正解の対象となります。

例えば、天気が「晴天」となっている場合は、対象の天気は「快晴・晴れ・(灼熱波)」です。

「快晴」となっていれば、「快晴」しか釣れません。

「晴天」と「快晴」は少し違うということです。

「晴天」の場合はまだ分かりやすいですが、「曇天」は分かりづらいです。

「曇天」は「曇り・霧・風・砂塵・(妖霧)」が対象です。

最近のヌシ釣りで対象のヌシが曇りで釣れるとなっているが、実は霧でも釣れるんじゃないかと思って挑んだら本当に霧で釣れたといった記事を書きましたが、これは正解の天気が「曇り」ではなく「曇天」だったからですね。(もしくは、曇り・霧のみの指定の可能性も一応あります)

とはいえ、手元の資料を見返してみても「曇り」となっていたので、「霧」で釣れたのは本当に偶然ですが・・・。

さすがにオオヌシ辺りだと攻略情報に載っている天気は間違いないと思いますが、ヌシ辺りであれば色々と推理してみてこの天気でも釣れるかもしれないという遊びを試してみるのも面白いかもしれません。

では最後に各天候の間違いやすいカテゴリを記載します。(最近のエリアの特殊天気は除く)

降雪:雪、降雪(吹雪は荒天です)

雨天:雨、暴雨、雷雨、雪、降雪(雪、降雪は雨天扱いです)

特殊:霊風、放電、雷波(放電は荒天ではありません。そのため、ドラヴァニア雲海の荒天は暴風のみです)

荒天:暴風、雨、暴雨、雷、雷雨、灼熱波、吹雪、妖霧(意外と雨も荒天扱いです)

 

 

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