【FF14】機工士のPvPスキル簡易解説(パッチ5.18版)

今回は機工士です。

機工士PvPスキル一覧
https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/machinist/#pvp

単体攻撃

機工士の遠隔単体攻撃はコンボになっています。

ヒートスプリットショット~ヒートスラッグショット~ヒートクリーンショットの3連コンボですね。

どのアクションも「ヒート」(後述)が10増加し、後半のアクションほど威力が高くなっています。

範囲攻撃

スプレッドショットは対象に向かっての前方扇範囲攻撃です。

1ヒットにつき「ヒート」を5増加させることができます。

特殊単体攻撃

ドリルは強力な単体遠隔攻撃です。

リキャストタイム15秒の独自のリキャストタイムを持ちます。

エアアンカーは「ヒート」が20増加する単体遠隔攻撃です。

リキャストタイム30秒の独自のリキャストタイムを持ちます。

ガウスラウンドはスタック3まで所持できる単体遠隔攻撃です。

アビリティなので連発が可能です。

特殊範囲攻撃

バイオブラストは対象に向かっての前方扇範囲攻撃です。

リキャストタイム45秒の独自のリキャストタイムを持ちます。

対象が受けるダメージを10%増加させる効果もあります。

リコシェットは対象とその周囲を攻撃する範囲遠隔攻撃です。

スタック3まで所持することができ、連発も可能です。

ワイルドファイア

対象に爆弾を付与し、「6秒間の間に自身が対象にダメージを与えるたびに、その25%分のダメージを蓄積し、効果時間終了時にまとめて与える」という効果を発生させます。

要するにワイルドファイアを使った後はその相手に集中攻撃をしてよりダメージを与えておけば、6秒経過後のダメージも増えるということになります。

ウェポンスキルだけでなくアビリティなどを駆使してより多く攻撃を重ねればいいですね。

ブランク

対象に攻撃を行い、相手をノックバックさせます。

ただ射程が5m(近接攻撃と同等の距離)なので近づかれた相手に使うタイプのアクションとなります。

ハイパーチャージとヒート

「ヒート」を50消費することでハイパーチャージを発動させ、オーバーヒート状態になることができます。

オーバーヒート状態になるとコンボ系アクションがヒートブラストとオートボウガンに変化します。

ヒートブラストは単体遠隔攻撃で、ガウスラウンドとリコシェットのリキャストタイムを7.5秒短縮する効果があります。

オートボウガンは対象に向かっての前方扇範囲攻撃です。

また、ハイパーチャージはヒートゲージがあれば連続で使用してオーバーヒート状態の効果時間を延ばすことが可能です。

バフ

タクティシャンは自身と周囲のパーティメンバーの被ダメージを10%軽減させます。

PvPアディショナルアクション

レッググレイズは対象に50%ヘヴィを付与します。

前に出過ぎた敵や逃げ遅れた敵に使えると思います。

フットグレイズは対象にバインドを付与します。

こちらも前に出過ぎた敵や逃げ遅れた敵に使えると思います。

集中は効果時間(5秒)中に実行する1回のウェポンスキルの与ダメージを20%上昇させます。

快気は自身のHPを回復し、さらに自身に付与されたヘヴィ、バインド、ホルムギャングを解除します。

回復効果も大事ですが、ヘヴィ、バインド、ホルムギャングの解除効果をメインに使ったほうがいいかもしれません。

プロトンは自身と周囲のパーティメンバーの移動速度を上昇させます。

敵に集団で攻めるとき、敵から集団で逃げるときに使えると思います。

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