エデン零式覚醒編3層のレンジ(詩人)視点攻略です。
全てのタイムラインは載せず、レンジに関係があるものを扱います。
基本
3層は移動しないと1発アウトの攻撃が多く、慣れないうちは移動の際につい手が止まってしまうことも多いです。
ただ、3層からは要求されるDPSが増えるので、攻撃できていない時間が多いとクリアに大きく響くことになってしまいます。
基本的に散開マクロの位置で攻撃できないところはないので(テンポラリーを避ける時にエイペックスが撃てないくらい)、常に攻撃し続けられるように慣れていきましょう。
序盤
最初に注意するのはタイダルウェイブです。
本来は端に出現する波の方へ移動して吹き飛ばしを処理しますが、ここはもうアームズレングスで対処します。
波を確認しなくて済むので攻撃に集中できますし、吹き飛ばされないで済むため、つぎのテンポラリーカレントを避けやすくなります。
リヴァの全てのタイダルウェーブにアームズレングスのリキャが間に合うので全てに対して使っていくことになります。
ここはもうアームズレングスの使用に慣れていくしかないと思います。
ちなみにアームズレングスの使用が早すぎてはダメなようなので、次のアンダーシークエイクの詠唱中に使うのがいいですね。
そしてタイダルウェイブに耐えたらすぐにテンポラリーカレントが来ます。
これは範囲が見えないのでリヴァの頭の位置を見て避けます。
あらかじめフィールドマーカーを置いてくれてると思うので、それを目印に動けばいいですね。
そしてさらに猛烈なる波動が来るので8人が同じ位置に重なってAoEを捨てます。
捨て場所は波を受けるところ辺り(後述)ですが、だいたいみんなが多いところに行けば問題がないです。
捨てたらマクロの散開位置へ行きます。
D3だと思うので南西で他のプレイヤーに挟まれる感じですね。
ここは他のプレイヤーにAoEを当てないように調整しつつスプリントを入れた方が確実です。
次にカレントが来るので近接はエリア前方、遠隔はエリア後方で避けます。
ここもあらかじめリヴァの頭の位置を見て避ける方向を把握して移動します。
AoEの調整、スプリント、リヴァの位置確認、急いで安全地帯への移動と忙しく手が止まりがちですがしっかりと攻撃を続けるようにします。
そしてリヴァがターゲットから外れてメイルシュトロームになります。
足元の範囲に触れるとヘヴィになるので(しかも範囲内がけっこう広い)気を付けつつリヴァの体当たりを避けます。
初回は2連続の体当たりをしてくることになり、軌道はくの字を描くようになるので壁の出現位置を見つつ安全地帯へ移動します。
終わったら次は大海嘯です。
大海嘯で気を付けるのは自分のデバフです。
デバフの内容をしっかり把握して、内容に合わせた行動をする必要があります。
1回目は丸のデバフか棒のデバフがつくので、丸ならリヴァのサークル外側辺りで待機します。
棒の人は向いている方向に波が発生するので7人より後方へ移動して、7人を前方へ吹き飛ばします。
この波を当てないと後で大変なことになるので、確実に当てます。
そして波が発生したらすぐに左側エリアへ移動します。
続いてテンポラリーがくるので頭の位置を見て前方か後方かを判断して移動します。
ここで注意するのは4人がしっかり重なることです。
ドーナツ型の範囲が発生するのでこれを避けるために重なります。
そしてしばらく後に逆側のテンポラリーも来るので注意です。
中盤
ここからリヴァが本気モードになります。
特に大きな特徴がテンポラリーカレントが2連続になることです。
全てのテンポラリーが2連続になるので通しで気を付ける必要があります。
まずは全体攻撃が来てタイダルウェイブの処理は同じです。
そこからのテンポラリー2連続を急いで避けて、猛烈なる波動を重ねるのも同じです。
そこから散開のAoEが今度は残るようになります。
同じようにスプリント入れつつ、AoEを踏まないように安全地帯へ移動です。
テンポラリー2連続なので忘れず移動です。
そして今度のメイルシュトロームは体当たり3連続となっています。
くの字になるのを繰り返し、なおかつ全エリアを一度は通るように体当たりしてきます。
回避方法は1回目の範囲に逃げ込むことなので、1回目が飛んでいったら2回の体当たりに当たらないように1回目の範囲に入ってしまえば大丈夫です。
後は大時化ですね。
まず北西に8人で重なります。
AoEが5連続で発生するのでサークルに従うように捨てていきます。
だいたい4回目を捨てた辺りでリヴァの頭の位置が分かるので5回目を捨てつつテンポラリーが当たらないほうへ移動します。
ただテンポラリーは2連続なのでテンポラリーが発動したらすぐに逆側へ。
そこで頭割りを受けて大時化は終了です。
続きは後編へ。
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