【FF14】マテリア装着の基本な内容について解説(パッチ5.08版)

今回はビギナー向けのマテリア装着の基本な内容についてです。

クエストなどを進めていくとマテリアを入手することがあると思います。

ただ、どれをどうやってどれに装着すればいいのか悩むことも多いと思います。

まずはマテリアの種類から触れてみます。

マテリアの種類

マテリアは戦闘用・ギャザクラ用・その他の3種類に分けることができます。

戦闘用

武略などの赤色
戦技などの紫色
信力などの黄色

ギャザクラ用

名匠などの青色
博識などの緑色

その他

白光のデミマテリア
嵐神のデミマテリア
工匠のデミマテリダ
など

だいたいこういう分け方ですね。

戦闘用は戦闘ジョブ装備に装着しますし、ギャザクラ用は同じようにギャザクラ装備に装着します。

その他のマテリアは換金用だったり製作に使う素材だったりで、装着には使えません。

また、マーケットにはもっと大量にマテリアの種類がありますが、これらはパッチが進んで意味がなくなったものや効果がなくなったものなので、今は気にしなくていいと思います。

マテリア装着の仕方

マテリアを装着するには3つの方法があります。

・自分で付ける
・他人に付けてもらう
・町のマテリア師に付けてもらう(有料)

ただし、いくつか条件があります。

自分や他人が装着する場合はマテリアさえあれば無料で装着することができますが、装備ごとに必要なクラフターのレベルが設定されているので、クラフターのレベルが上がっていないと装着ができません。

また、マテリアそのものも装着できるアイテムレベルが決まっているので、ステータスが高いハイマテリジャなどを序盤の装備に装着することはできません。

自分でマテリアを装着するにはクラフターのレベルを上げて装備に適切なマテリアを用意すればいいということですね。

どのマテリアを付ければいいのか

次はどのマテリアを装着すればいいかです。

基本は戦闘ジョブは戦闘用のマテリアを使えばいいということですが、それでも複数種類があるため迷うと思います。

これもロールやジョブごとに優先した方がいいステータスが変わるので、これだというのは難しいです。

まだ零式などの高難易度にチャレンジするのでなければとりあえず何かしら付けるだけでも強くなるので、無難なのは戦闘ジョブは武略などの赤色マテリア、クラフターはCPが上がる魔匠、ギャザラーはGPが上がる器識を装着すればいいと思います。

ただ、装備ごとにマテリアによる上昇値の上限が決まってるので、うまくステータスを調整して装着する必要があります。

マテリア回収

マテリア関連のクエストをいくつかクリアすればマテリア装着だけでなく、マテリア回収によって装着したマテリアを剥がすことができます。

回収率は現パッチではメガマテリジャとエクスマテリジャ以外は100%なので、それ以外のマテリアは何かしら装着しても損はしないと思います。

ただ、装備をマテリア化(錬精100%)すると装着しているマテリアも消えてしまうので、あらかじめマテリア回収してからマテリア化すればいいですね。

禁断のマテリア装着

最後は禁断のマテリア装着についてです。

禁断とは・・・簡単に言うと装備の限界を越えてマテリアを装着することです。

マテリアは普通、確定穴の数しか装着することができません。

しかし一部の装備はそれ以上の装着を無理やり実行することができます。

ただその代償は大きく、普段は成功率100%のところ、がくっと十数%、場合によっては数%まで下がってしまいます。

そして失敗するとどうなるのか・・・マテリアはそのまま消滅してしまうのです。

そのため禁断のマテリア装着を成功させるために大量のマテリアと大量のギルが必要になります。

とりあえずビギナーにとってはまだ触れなくていいやり方ですね。

零式などの高難易度コンテンツにどうしても挑むために使用するやり方となります。

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