次はパッチ5.05辺りの金策の振り返りです。
パッチ5.05辺り
5.0のストーリーが完了してようやく一息つく・・・というヒマがないのが金策だったりします。
次にやってくる大きなコンテンツは希望の園エデン:覚醒編ですね。
パッチ5.05はパッチ5.0の約一か月後に実装ということなので、急いで準備をしなければいけませんでした。(ちなみに実際の実装日は7/2→7/30)
そしてそういう切羽詰まった状況だからこそ稼ぐチャンスがあったりします。
〇魔典素材
パッチ5.05にまつわる金策はほぼ新式装備関連となります。
そのため、新式装備の素材や製作のための準備が対象となります。
まずは魔典素材です。
これは無制限系のアラガントームストーンと交換できる素材ですね。
今は奇譚で交換できるようになっていますが、当時は魔典と交換することができました。
いつの間にかこういうトークン素材は新式装備の素材として定着してしまったので、漆黒でもおそらく採用されると予想されていましたが、やはり今回も存在していました。
この素材が金策に使える理由は単純に微妙に入手しづらいという点ですね。
ギャザクラと違ってアラガントームストーンは何らかのコンテンツに参加しないといけないので、ソロでコツコツみたいな集め方ができません。
また、高難易度レイドが実装されると実装当初はコンテンツをクリアしたことによってアラガントームストーンが入手でき、そこからトークン素材が供給されることになるのですが、ちょっと経過すると高難易度レイドの練習モードに入るため、急にアラガントームストーンの流通量が減ります。
その辺りの供給量の変化によって値段が上下するというなかなか面白い商材となっています。
〇霊砂
トークン素材が戦闘勢の金策とするなら、ギャザラー勢の金策は霊砂があります。
これもいつの間にか新式装備の材料として定着しました。
トークン素材はパッチ5.05が実装されてからでないと入手できませんが、霊砂は既に実装されているので、実装前から準備は可能です。
そのため当時は刻限の採集場所はなかなか混雑していました。
問題は霊砂のどれが使われるか分からないということですね。
結局正解は険山・古樹・一水だったのですが(一応、暗闇も)、個人的にはもう少し一水を集めていればなあという感じでした。
ちなみにギャザラーの金策と言えば伝説素材もありますが、こちらもパッチ5.0時点で採集可能だったので、ギャザラーはどちらを集めるか何かと大変でした。
伝説の採集場所だと錬精もできたので、こっちの方がやや人が多かったような印象です。
〇新式装備
そして、これらの素材を使って新式装備を作って売るという昔ながらの金策も未だに健在です。
今は戦闘だけでなくギャザクラをカンストさせるのも珍しくなくなりましたが、それでも戦闘に集中したいというプレイヤーも多いので、新式装備は充分商材となります。
実際に実装から2週間後だとこんな感じの値段でした。
実装時はもっと高かったことを考えると、なかなかいい商材ですね。
こうして、零式実装から徐々に時間が経過していくとこれらの素材や装備はどんどん値下がりして落ち着いていきます。
そうこうしている間にパッチ5.1がやってくることになります。
というわけで、次はパッチ5.1辺りです。
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