【FF14】新クラフター装備　マテリア禁断例（パッチ５．３版）

パッチ５．３クラフター新装備のマテリア禁断例です。

作業：２６５９
加工：２７４９
ＣＰ：　５５７

前回と同じようにＣＰ最優先、加工優先という形で禁断を行っています。

では各部位についてです。

主道具と副道具は前回と同じく、ステータスが足りない時のための調整用です。

ただ、パッチ５．４の新式装備に対して足りなくなるということはまずないと思うので、基本は復興に対してですね。

ＣＰだけは必ず欲しいので、全８クラス全てに魔匠のマテリジャを装着しています。

頭・胴・手は加工とＣＰを全て埋めています。

ＣＰ１のために枠を使うかどうかというのはかなり微妙なのですが、ＣＰさえあればできることは多いですし、仮にいらないと判断した場合は５枠目なので他のマテリアと付け替えもできますし、現時点ではこうしています。

帯は魔匠のエクスマテリジャを付けることは確定なのですが、残りが加工ルートだと数値が１オーバーしてしまいます。

とはいえ１枠を名匠のメガマテリジャにしてもどちらも中途半端なことになりますし、数値１だけと考えるとまあしょうがないという感じです。

さて問題の脚・足ですが、実はエクスマテリジャでの禁断を行っていません。

簡単に言うと巨匠のエクスマテリジャを禁断しても枠を節約できないからですね。

かと言って作業を上げようと考えてもたった８しか数値が上がらないですし・・・。

加工優先とするならこの構成でも限界まで行くんですよね。

なので若干迷いどころではありますが、こういった構成となりました。

耳・首・腕は魔匠に２枠使用しています。

これはエクスマテリジャを使用しても枠を減らせないこと、ＣＰを最優先にするということからこうなっています。

後は加工を上げてという感じです。

指は加工の限界が低いため、エクスマテリジャは名匠を使用しています。

加工は数値的にどうしても２枠使用することになるので、メガマテリジャとマテリジャでぴったりという感じですね。

後は今後の話を少し。

これからこの装備を大きく使っていくのは「復興３」「パッチ５．４新式装備」「復興４」「次期拡張」になると思います。

復興はおそらく次がラストではなく、もう１回ありそうな気がするんですよね。

ただ下手するとパッチ５．５で「復興５」が行われ、もしかしたら新新ギャザクラ装備が追加されるという可能性もゼロではないという。

どうなんでしょうねえ？

ギャザクラ装備が実装される理由のほとんどは次パッチに実装される新式装備の準備のためです。

なので今までＸ．５のパッチではギャザクラ装備は実装されませんでした。（新生を除く）

ただ、パッチ５．５で復興があるのなら、復興のために装備が実装されるという理由もできてしまうので、どうなんだろうと。

さすがにないとは思いたいものの、一応そういう可能性があるということだけは考えないといけないと思います。（あと、ギャザクラ最終装備にしてはデザインが微妙な点も気になったり）

さて、あとは次期拡張ですね。

この装備が次期拡張、要するにレベル９０まで使えるかどうかとなると、おそらく微妙なはず。

漆黒の時は鬼師装備だとレベル８０までになるのはちょっとツライ印象があったんですよね。

なので途中で装備更新をしなければいけないという予想です。

まあそれでもフル禁断してしまうのがクラフターの性ですよねえ。