FF14クラフターテクニック マスターズメンド

今回はマスターズメンドに注目です

マスターズメンド

クラフター レベル7で習得
CP92
耐久を30回復する

マスターズメンドII

クラフター レベル25で習得
CP160
耐久を60回復する

マスターズメンドは耐久そのものを回復させる、非常にわかりやすいアクションとなっています。

このアクションさえ使っていれば、ずっと製作を続けていられるため、CPの消費量は相当高いです。

それでもこのアクションによって作業・加工の回数を増やせるので、使わないわけにはいきません。

残り耐久と使用中のアクションを見ながら使うことになります。

例えば、マスターズメンドは耐久を回復させるものなので、耐久がちょっとしか減っていない時に使用すると損をします。

そのため、マスターズメンドを使うのは中盤から終盤にかけてになりますが、その場合CPをかなり使用していることが多いです。

マスターズメンドを使う分のCPを残しておかなければいけませんし、使った後にビエルゴの祝福などを使いたい場合は、さらにCPが必要です。

マスターズメンドは大量にCPを使うため、CPの全体的な消費量を考えて使う必要があります。

また、同じく耐久関連のアクションに倹約というものがあります。

FF14クラフターテクニック 倹約
今回は倹約に注目です。 倹約 皮細工師 レベル15で習得 CP56 4ターンの間、耐久の消費量を半分にする。 倹約II 皮細工師 レベル50で習得 CP98 8ターンの間、耐久の消費量を半分にする。 倹約は耐久の消費量を半分にするアクション...

もし序盤のうちから耐久を節約したい場合は、マスターズメンドではなく倹約を使えばいいと思います。

逆に耐久が残り5の時に倹約を使うわけにはいかないので、その時はマスターズメンドというように、残り耐久に合わせて使い分ければいいと思います。

 

このアクションは、マスターズメンドとマスターズメンドIIの2つがありますが、マスターズメンドIIの方がCPを節約できるので、可能ならばこちらのアクションを使った方がいいと思います。

また、クラフター共通のアクションなのでアディショナルに入れる必要がなく、どのクラスでも使いやすいという利点もあります。

耐久がたくさんあればそれだけ加工を行いHQ率を上げることができるので、HQを作るためにもこのアクションを使いこなしましょう。

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