パッチ4.4のレイド体験記を書いていきます。
今回は1層のギミックに関する話です。
高難易度レイド体験記 その5 パッチ4.4版
詩人の動きや注意するところを書いてみます。
・開幕
最初の攻撃がダミングイーティクトならほのお→たつまき、○○インプロージョンならつなみ→じしん確定です。
ダミングイーティクトはカオスの後ろに移動する、インプロージョンはヴァーティカルなら縦→横の連続攻撃なので逆の位置に移動する、ホリゾンタルは横→縦の連続攻撃なので同じくその逆の位置に移動します。
この攻撃はじしんの時も行ってくるので、わざと攻撃を食らうためにもヴァーティカルなら横に移動するといった覚え方ではなく、縦から攻撃を開始するという覚え方の方がいいと思います。
・ほのお
移動するタイミングに気を付けるくらいしかないですが、問題は十字マクロとナナメマクロの2つが存在することですね。
最近は十字マクロが主流のようなのであまり気にしなくてもいいかもしれませんが、ナナメマクロだとカオスの向きがナナメになって1回目ほのおの○○インプロージョンがズレて発動することがあるので、ちゃんとカオスの向きを注意して見ておいた方がいいと思います。
後は散開以外は中央集合を心がけるくらいですね。
詩人はどこからでも攻撃できるので、安全を優先した方がいいと思います。
・たつまき
詩人は離れていても移動しながら攻撃できるのでつい欲張ってしまいがちなのですが、たつまきの吹き飛ばしが発生する時は攻撃を切り上げて内側を向いた方がいいと思います。
ここからはDPSにとってしばらく木人フェーズが続くので、ここでミスって戦闘不能になるよりかはギミックを優先した方がいいですね。
1回目は吹っ飛んだ後はカオスの奥へ移動するのも忘れないようにしたいです。
・つなみ
注意する点はちゃんとスプリントを使う、後はずっと中央で攻撃を続ける、くらいだと思います。
ここも攻撃できる時間が長いので、レクなどを入れるチャンスです。
・じしん
DPSはカオスの○○インプロージョンを食らう必要があるので、じしん発生前は北のギリギリに移動した方がいいですね。
ボスも北の方へ移動しているので、北ギリギリじゃないと吹っ飛ばされた後にホリゾンタルに間に合わない場合があります。
吹っ飛ぶ前に詠唱が始まるのでそれを見ながら次の移動先を考えればいいと思います。
・履行技
黒水晶を破壊するのですが、とにかく時間がありません。
DPSが1人でも落ちればまず間に合わないので、ここは全員がギミックをこなせるようにDPSは指定の位置でじっとすることが大事ですね。
全員生きていればだいたい大丈夫なので、後はタンクヒーラーを信じてDPSは攻撃を続けるだけです。
・最終フェーズ
ほのお→つなみ→たつまき→じしんとやってきますが、詩人が気を付けるのは、
・ほのおを食らっても動かず回復を待つ
・回復をもらったらすぐに散会位置へ
・ほのうが発動したら中央へ集合
・ひたすら攻撃を続ける
これだけだったりします。
全滅技の前にじしんが発動して、そこからHPが全快になっていないと戦闘不能になるらしく、ここはヒーラーが頑張るしかないようです。
おそらく魔法攻撃なので入れられるならメヌエットトルバを。
DPSを優先して生き残らせた方がいいのでミンネも自分かDPSへ。
これでどうにか生き残れば全滅技前も攻撃できるので、そこでクリアできるかどうかですね。
コメント