【FF14】モンクのPvPスキル簡易解説(パッチ5.18版)

今回はモンクです。

モンクPvPスキル一覧
https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/monk/#pvp

単体攻撃

モンクの単体攻撃は連撃から始まり、連撃~正拳突き~崩拳と続く3連コンボになっています。

どのアクションも実行時に「闘気」(後述)が付与されます。

また、崩拳まで実行できれば「疾風迅雷」(後述)が付与されますが、モンクは離脱技がないためオンサル・ハカイルでやりきるのは比較的難しいと思います。

範囲攻撃

四面脚~地烈斬のコンボとなっていて、自身の周囲を攻撃する範囲攻撃となっています。

どちらのアクションも「闘気」が付与しますが、敵にヒットしないと付与されないので注意です。

また、地烈斬がヒットすれば「疾風迅雷」が付与されるので「疾風迅雷」狙いでこちらのアクションを使うということも考えられますが、範囲が近接攻撃と同じ5mでかなり範囲が狭いので、どちらにしても近づかないと攻撃が当たらなくなっています。

六合星導脚

ウェポンスキルかつ近接攻撃なので、コンボではない通常攻撃みたいなアクションです。

上記の単体攻撃コンボよりも威力が高く、これ単体の実行で「闘気」と「疾風迅雷」が付与されるのでこのアクションから入ってもいいくらいですが問題があります。

それは、このアクションを発動するとウェポンスキルのリキャストタイムが2倍になってしまうので、このアクションだけでなくコンボアクションもリキャストタイムがすぐに回復しません。

そのため、六合星導脚を使うとしばらくヒマな状態になってしまうので、その間に陰陽闘気斬などのアクションを挟むか、いったん六合星導脚を使ってすぐに離脱してから改めて戦うなど工夫が必要になると思います。

闘気

闘気を5個消費することで2つのアクションを発動できます。

陰陽闘気斬は強力な単体近接攻撃です。

万象闘気圏は対象に向かって10mの直接範囲攻撃です。

疾風迅雷

疾風迅雷は付与ごとに自身の与ダメージを5%上昇させ、ウェポンスキルのリキャストタイムを5%短縮させる効果を持っています。

なるべく維持を目指したいですが、PvPアクションは「演武」がないので毎度貯めることになります。

また、疾風迅雷の付与が最大の時にこれを全消費することで強力な単体近接攻撃である闘魂旋風脚を発動できます。

移動攻撃

羅刹衝で敵に急接近して攻撃することができ、自身に「疾風迅雷」を付与します。

3スタックまで所持できるので、逃げる敵を何度も追い討ちすることが可能です。

かかと落とし

六合星導脚の範囲攻撃版のようなアクションです。

自身の周囲を攻撃する範囲攻撃となっています。

1ヒットごとに「闘気」と「疾風迅雷」付与されるので集団戦で使うことで一気に増やすことも可能ですが、リキャストタイムが45秒と長めなので連発はできません。

バフ

紅蓮の極意は一定時間自身の与ダメージを10%上昇させます。

また、効果時間中の一度だけ次に実行するウェポンスキルの与ダメージを10%上昇させます。

金剛の極意は一定時間自身の被ダメージを10%減少させます。

また、効果時間中は自身に一定量のダメージを防ぐバリアを張ります。

桃園結義は効果時間中、自身と周囲のパーティメンバーに「桃園結義:闘気」を付与し、自身または対象のパーティメンバーがウェポンスキルおよび魔法を実行すると、50%の確率で自身に「闘気」が付与される状態になります。

要するに周りにパーティメンバーがいるほど「闘気」が普段より貯まりやすくなる状態になります。

また、自身と周囲のパーティメンバーに「桃園結義:攻撃」を付与し、与ダメージを5%上昇させる効果もあります。

PvPアディショナルアクション

牽制は自身から対象に与えるダメージを25%上昇させます。

ブラッドバスは自身の攻撃に与ダメージの50%分のHPを吸収する効果を付与します。

アームズレングスは自身の被ダメージを10%軽減させ、かつ自身が攻撃を受けた場合に反撃効果を与えます。

反撃効果はダメージではなく、攻撃者の与ダメージを10%減少させる効果となっています。

フェターウォードは自身へのスタン、睡眠、バインド、ヘヴィ、沈黙、ノックバック、引き寄せを10秒間無効化します。

バックステップは自身の10m後方にジャンプします。

モンクは離脱技がないので回避として使えるアクションですが、たった10mとも言えるので採用するかどうかの判断は難しいと思います。

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