【FF14】次の拡張に向けてギャザクラで集めるべきマテリアを考える（パッチ４．５版）

今回は次の拡張に向けて集めるべきギャザクラマテリアについて考えてみます。

単純にハイマテリジャを集めればいいかというと単純にそうとも言い切れない部分もあるのですよね。

拡張後は集めやすいマテリアが変わる可能性があるので、それにも触れてみます。

ギャザクラで集めるべきマテリアを考える

まずは現状で必要なマテリアからです。

・クラフター

ハイマテリジャ
マテリジャ

・ギャザラー

ハイマテリジャ
マテリジャ
マテリガ

クラフターは現状の装備（鬼師装備）でもどんなにマテリアを装着しても最大ステータスにいかないようになっているので、高ステータスを狙うためにハイマテリジャとマテリジャのような高い等級のマテリアが必要になります。

一方、ギャザラーは部位によっては全ステータスを満たすことができるので、マテリガのような少し数値を落としたものでも必要になる可能性があります。

ただ、漆黒後はさらにステータスやマテリア禁断値が上がっていると思うので、ハイマテリジャやマテリジャでなければ足りないケースも考えられます。

幅広く対応するためにこれらのマテリアを集めつつ、マテリア～マテリダまで交換可能なイクサル蛮族貨幣を集めておけばカバーできると思います。

では今の時期はお得意様取引や錬精でマテリアを貯めればいいかというと、無駄ではないですが漆黒後はより効率良く集めれることができる可能性があります。

最近の傾向では拡張ごとに新しいマテリアが登場しています。

そして、新しいマテリアはだいたいカンストレベルの装備の錬精から登場しているので、今度のパターンだとＬｖ８０装備の錬精から登場する可能性があります。

また、マテリアの段階が１つ上がるので、今度はハズレ枠がハイマテリジャへと変更されます。

効率の部分の話はここですね。

漆黒後に錬精を行えばハイマテリジャが入手しやすくなるので、今の時期に無理にしなくてもいいのではという話になります。

ただ、不確定な要素も多いです。

まず、ギャザラーの錬精は伝説の採集場所で採集することで一気に錬精度を上げることを利用しているので、漆黒後もこの仕様が採用されるか分かりませんし、伝説の採集場所が実装されるまでこの方法が使えないので、最初の零式までギャザラーマテリアを集めるのが大変な可能性があります。

クラフターの錬精に至っては今でも大変なので、どちらにせよ最初は集めるのが大変なはずです。（その代わりメガマテリジャが入手できるなら充分稼げるとも言えますが）

ただ、そもそもメガマテリジャが実装されると今まで一度も明言がないので、実装されないなんてこともあり得ます。

実際、ハイマテリジャのステータス上昇値はマテリジャと比べてかなり高めなので、今は１個目までしかできないハイマテリジャの禁断を２個目３個目を開放するだけで済ます可能性もあります。

要するにまとめると、

・メガマテリジャが実装されるなら拡張後に錬精した方がメガマテリジャやハイマテリジャが入手しやすいかもしれない

・メガマテリジャが実装されずハイマテリジャの利用が拡大するならハイマテリジャが大量に必要になる

ということになります。

まあ、仮にメガマテリジャが実装されてもされなくてもＬｖ８０装備の錬精でのハイマテリジャの入手確率が今より上がるので、どちらにしても拡張後の方がハイマテリジャが集めやすいというのはあると思います。

では結局どのマテリアを集めたらいいかとなると、全部あるだけあればいいということになるのですが、個人的にはマテリジャが狙い目かなあと思います。

ハイマテリジャが入手しやすくなると逆にマテリジャが入手しづらくなったりするので、使用頻度から考えると意外と必要になるかもしれないということですね。

ただ、今のマテリガのようにさらに入手しやすい手段が用意される可能性もあるので、そこまで考えるとどうしようもないわけで・・・。

あって損をするものではないので、最低でもお得意様取引は欠かさずやり、後は集めやすいものからコツコツと集めておくくらいでいいのではないかと思います。

次のファンフェスなどで新たな情報が出れば、それに合わせて動けばいいですね。