【FF14】レベル60以上のクラフターのレベリング

紅蓮編のギャザラーのレベリングについてまとめたので、今回はクラフターです。

【FF14】レベル60以上のギャザラー(採掘・園芸)のレベリング
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クラフターもギャザラーと同様に今までと同じやり方でレベリングすることになります。

実際にレベリングしていろいろ感じたことをなどをまとめていきたいと思います。

レベル60以上のクラフターのレベリング

クラフターのレベリングに使えるコンテンツは、アイテム製作・ギルドリーヴ・蒐集品・グランドカンパニー納品の4つです。

ただ、ギャザラーと違って材料を用意する必要があるので、ギャザラーのレベルを上げたり、ギルを消費したりしなくてはいけません。

メインストーリーを進める、リテイナーのレベルを上げる、そういった材料を確保するルートを先に作ってから、クラフターのレベリングに取り掛かればいいと思います。

アイテム製作

まず、アイテム製作における経験値はいくつかの決まりがあります。

【FF14 クラフター講座】レベリングのやり方 -1- (動画付き)
今回からクラフターのレベリングのやり方をまとめていきたいと思います。 クラフターのレベリングと言ってもだいたいはHQ品をどんどん作って納品していくだけなのですが、効率の良いやり方となるとなかなか紹介しているところが少ないと思います。 素材を...

・簡易製作と品質を上げずに通常製作した場合は経験値が同じ

・製作時に品質を上げれば上げるほど経験値にボーナスが付く

・完成品がNQ品になってもHQ品になっても経験値は変わらない

・素材にHQ品を利用して品質を底上げしても経験値は増えない

そのため、効率良く経験値を稼ぐために、簡易製作を続けるか、マクロ製作で品質を稼ぐかを選ぶことになります。

簡易製作の良さは時間を短縮できるということですね。

簡易製作でもそれなりの経験値をもらえるので、大量に材料を用意して、一気に簡易製作をすれば放置するだけでかなりの経験値を得ることができます。

ハイスチールナゲットなどの中間素材を大量生産すれば、後々の製作にも役に立ちますね。

欠点を挙げると、事前準備が大変だということです。

紅蓮編も材料のインフレがすごいので、材料もたくさん用意しなければいけません。

自分で採集してもいいですが時間がかかるので、マーケットで購入するのもありだと思います。

かなりのギルはかかりますが、お金をかけてでもレベリングをしたいというプレイヤーには向いているやり方となります。

ただ、厄介なのが・・・簡易製作に失敗するケースが意外と多いんですよね。

禁断したガーロンド装備でクラフターのレベルと同じ難易度のアイテムを簡易製作しても、失敗するケースが充分あります。

これがレベル補正による影響なのか、ステータスによる影響なのか分かりませんが、もし失敗が多いようならやり方を変える必要があると思います。

一方、マクロを組んで製作するやり方は品質上昇によるボーナス経験値を狙って、1回ごとの経験値を増やします。

製作にかなりの時間がかかりますが、その分、材料を節約できるので、ギルをなるべく使いたくない場合はこちらのやり方になります。

HQ品を量産することにもなるので、そのアイテムを出品したり、中間素材として活用したり、いろいろと使い道がありますね。

簡易製作かマクロ製作か、自分に合ったやり方でレベリングすればいいと思います。

経験値が増えるマニュアルも忘れず使用してください。

ギルドリーヴ

このギルドリーヴがクラフターのレベリングのメインになると思います。

蒐集品でもレベリングはできますが、同じHQ品クラスを作ってもリーヴの方が入手経験値が多いですし、何より大口依頼の仕様が変わったことが大きいです。

【FF14 金策】紅蓮エリア 製作ギルドリーヴ+漁師リーヴ 一覧(パッチ4.0版)
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通常の製作依頼はアイテムを1個納品すればそれで終わりですが、大口依頼は最大3回まで納品が可能なので、結果的に製作依頼よりも多く経験値を稼ぐことができます。

今まで新生編、蒼天編の大口依頼は通常の製作依頼と比べて要求数が多くなっていたため準備が大変でしたが、紅蓮編の大口依頼は通常の製作依頼と同じように1個しかアイテムを要求されません。(ただ後半のリーヴ内容を確認できていないため、いずれは増える可能性があります)

大口依頼が非常にやりやすくなったので、自分の状況に合わせてリーヴを選びやすくなっています。

基本は大口依頼で納品して、対象アイテムが作りづらいと感じるなら、それ以外の依頼にすればいいですね。

HQ品であれば入手経験値は倍になるので、なるべくHQ品を納品するようにすればいいと思います。

また、選ぶ難易度ですが、必ずしも適性レベルを選ぶ必要はありません。

Lv60とLv62の大口依頼を比べてみても経験値が2万ほどしか違いがないので(後半はもっと広がっていくと思いますが)、ちょっとレベルを下げても確実にHQ品を作れるものを狙えばいいと思います。

後は、今回はメインストーリーが非常に長いため、ついついリーヴ権を消費するのを忘れがちになるので、毎日最低6個は何かしら受注するようにしてください。

蒐集品

経験値効率はリーヴの方が上ですが、無制限で納品できるという利点は大きいです。

ただその分、簡単な材料だけで作れるものはほぼないので、材料の準備は大変です。

また、リーヴ納品と違って運良くHQ品が作れればいいというわけではなく、毎回必ず一定量の品質を稼がなければいけないので、安定して品質を上げれるアイテムを選ぶ必要があります。

作りやすいアイテムがラインナップに出現している時や、ボーナスがついている時を狙って納品すればいいと思います。

グランドカンパニー納品

こちらもギャザラー同様に、1日1回の納品で大量の経験値がもらえます。

気を付けるポイントとしては、あまりクラフターのレベルを上げ過ぎないことですね。

ギルドリーヴを駆使すればクラフターのレベルを一気に数レベル上げることも可能ですが、対象アイテムはクラフターのレベルに合わせて変化していくので、クラフターのレベルを上げるほど高難易度のアイテムを求められるようになります。

すると、装備がそのレベルに追いつかなくなり、製作自体が困難になる可能性があります。

それに材料も他のクラスの中間素材を使うケースが多いため、1つクラスだけレベルを上げ過ぎると、材料の準備自体も難しくなります。

どうにかNQ品を作って納品するやり方もありますが、HQ品だと経験値は倍になりますし、ちょっともったいないです。

特に急ぐ理由がなければ8クラスを平均的に上げていって、グランドカンパニー納品に対応させていった方がいいと思います。

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