人によってやりやすい金策は違います。
一番ダメなのが、金策が作業化してしまうことです。
金策は楽しんでやることが大事であり、苦痛になってしまってはいけません。
でも、金策ってやらなきゃいけないと思ってやるものじゃないか?
そう思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
ちゃんと金策が苦痛にならないやり方があります。
そのやり方の1つに、楽にできる金策をするというものがあります。
楽に金策をすることができれば、苦痛に思うことはなくなるでしょう。
金策が嫌なものでなくなれば、金策に触れることも多くなり、結果的に稼ぐことができます。
今回は金策を楽に行うためにはどういったことに気を付ければいいかをまとめます。
金策を楽に行うために
1、自分に合った金策を行う
金策を行う上で大事なことは、自分に合った金策をするということです。
例えば、「雲神ビスマルクの角が稼げそう? 周回しよう」と思っても、このアイテムは極ビスマルク戦でドロップします。
戦闘が苦手な人は極蛮神戦を周回するなんて膨大なストレスになりますし、成功率も上がりません。
金策を稼げる金額の大きさで考えるのではなく、自分がやりやすいかで考えることの方がいいです。
例えば、戦闘・クラフター・ギャザラーの金策を並べてみます。
・バハムート真成編4層 制限解除周回
・カーボンクロス装備を製作
・刻限の採集場所 周回
仮に、この3通りのやり方がどれも同じ金額を稼げると考えます。
どれも同じ金額を稼げるなら、わざわざ苦手なものを選んだりはしません。
戦闘が好きな人は刻限の採集場所を周りつづけることが苦痛かもしれませんし、製作が好きな人はバハムートなんて1層でも嫌だと思うかもしれません。
どれも同じ金額を稼げるなら、やりやすい金策を選ぶはずです。
やりやすい金策ならずっと続けることができ、結果的に稼ぐことができます。
2、たくさんの金策を知る
金策を楽に行うためには、知識も必要です。
金策をほとんど知らない場合は、唯一知っている金策で稼ごうと考えてしまい、ついついムリをしてしまいます。
知っている金策の中で自分がやりやすいものが全くないなら、金策をすることがどれも苦痛になってしまいます。
金策の選択肢を増やしておけば、そんなことはなくなります。
たくさんの金策を知るためにも、当ブログの金策カテゴリーをどうぞ(唐突に宣伝)。
3、難易度を下げる
上記で紹介したやり方は楽にできる金策といっても気分が楽にできる金策でした。
もちろん楽をするということは、行動そのものを楽にするというやり方もあります。
行う金策が簡単であれば、結果的に気分も楽になります。
・カーボンクロス装備 → トマトシチュー
・刻限の採集場所 → 闇鉄鉱
金策の難易度を下げてみました。
これでさっきより楽に金策を行うことができます。
ただ、難易度を下げることで稼げる金額が下がる可能性も高いです。
こればかりは金策次第になってしまうので何とも言えませんが、必要に応じて使い分ければいいだけだと思います。
ちょっと難易度が高くても稼げる方がストレスが少ない人もいるでしょうし、ちょっと疲れているから簡単な金策がしたいという人もいるでしょう。
状況に合わせて難易度を選択できれば、結果的に楽できるという考え方です。
4、単純に楽をする
難易度を下げる以外に、やり方自体を簡単にするという考え方もあります。
例えばクラフターで言うと、
60☆☆☆をマクロを使わずに作る
↓
60☆をマクロを使って作る
みたいなことです。
60☆☆☆の方がもちろん稼げますが、マクロを使わないので自分で操作するため疲れます。
60☆はマクロで完成させることができるので、稼げる金額は下がっても楽に作れます。
難易度だけでなく、単純にやり方を簡易化することで楽をしようということです。
ここで大事なのは、金策だから面倒くさいことをしなくてはいけないみたいな考え方をしないことです。
もちろん面倒くさいことはだいだい金策につながりますが、別にまじめにやらなくても片手間で稼げるやり方はいっぱいあります。
楽にできるからこそ、嫌にならずに続けることができます。
楽に金策をするための考え方を並べてみました。
金策は難しいものでも大変なものでも面倒なものでもありません。(と言いつつ、そういうのもけっこうありますが・・・)
毎日楽をしていても、ギルを稼げるならそれは金策なのです。
金策に対する考え方をちょっと変えて、ギルを楽に稼いでみましょう。
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