パッチ５．１８のモグコレの最中も最近のヒドゥンゴージについて記事を書いたので、今のパッチ５．２５後期のヒドゥンゴージについても書いてみます。
殴り合いじゃなくなった
モグコレ当初の特徴とも言うべき高速周回。
それはヒドゥンゴージについても行われていました。
防御無視・攻撃全振り・オプレッサーしか出さないというただただ早くヒドゥンゴージを進めていくという行動が当時はメインでした。
ただ、それから１か月経過した今はさすがにそういった状況ではありません。
基本的には真面目に戦い、試合時間もけっこう伸びています。
なので、ヒドゥンゴージの現状に合わせて認識を変える必要があります。
最速オプレッサーが必ずしも通らない
最速オプレッサーは相手の塔を折るのにかなり有効なやり方です。
ところが、以前ほどオプレッサーは無視されなくなっています。
どちらかと言えば優先的に倒しにかかってきます。
優先なレーンに出せばまだ大丈夫ですが、そうじゃない場合はすぐに壊されてしまいます。
以前は右側が優先みたいな流れもありましたが、今回はそれを見極めて出さないとすぐに壊されてしまいます。
というよりオプレッサーが通らない
以前はオプレッサー出しとけばちょっとはダメージを与えれるみたいなところがありましたが、今はそんな余裕はありません。
不利な時に出したとしてもやっぱり壊されてしまいます。
ちょいちょい試合を見ていると何故そこでオプを出したみたいなケースがけっこう見られるので、とりあえずオプという状況ではないのは確かです。
ただ、もちろんオプさえ通ればあっという間に試合が決まることもあります。
オプを通すには前線を切り開く歩兵と機工兵器の力が必要なので、オプだけではどうしようもないということだけは注意です。
やっぱりテンションゲー
前から何度か載せていますが、やっぱりテンションゲーです。
一応相手の歩兵が強いなと感じる試合でもこちらの機工兵器がうまければ勝てたこともありましたが、だいたい相手のテンションが高い時はまず負けます。
ヒドゥンゴージはテンションに影響が前以上に高いからですね。
テンションが高いと攻撃力が高くなりさらに倒しやすくなるので、さらにテンションを上げて手が付けられなくなる。
テンションが高いと回復力が上がるのでポーションの回復力が上がり、さらに手が付けられなくなる。
このテンションの差による戦力の差が顕著なので、テンションが高いということはうまいプレイヤーが向こうに多いということで、まあ負けます。
逆にこちらが押せ押せでみんなのテンションが高い時はすぐ勝てたりするので、序盤はテンションをいかに上げるか考えた方がいいと思います。
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