パッチ4.4のレイド体験記を書いていきます。
今回は2層のチャレンジ続きです。
高難易度レイド体験記 その7 パッチ4.4版
難しい!
シグマ2層が懐かしい!!
1層・2層がそれなりの難易度で3層から難しくなるというのが最近の零式の仕様ではあったけど、確かに1層はどちらかと言えば簡単。
でも2層がなかなかの難しさ。
ノーミスで最後まで行けるんだけど、それがメンバー全員ができるかとなるとなかなか実現できなかったり。
やっぱりランダム要素が厄介なんだよね。
この時はこう動けばいいというのがないから、何度もチャレンジしているとふと無意識に動いている時があって普段なら体が覚えているからうまく行ったりするんだけど、ランダム要素で逆の方向が答えだったりするからそこで戦闘不能になってしまうというケースがある。
タンクが落ちる要因も多いし、全体的に崩れやすいんだよね。
おかげで練習中はほとんど時間切れにたどり着いたことがなかった。
初めて時間切れに到達した時は残り12%!!
シグマ3層が残り15%だった頃を思い出すなあ。
ただ、時間切れでちょっと気になることがある。
動画などを見ていると最後のエクサフレアの後はミドガルズオルムが1回転してそこから全滅技である無限アクモーンを仕掛けてくるんだけど、とあるパーティで時間切れに到達した時はエクサフレアの後にいきなり無限アクモーンを放ってきたんだよね。
あれえ?
さすがにいきなりアクモーンが来ては間に合うはずもなく。
動画と内容が違うし最初はバグかなあとも思ったんだけど、別のパーティだとちゃんと最終エクサフレアからしばらく余裕があって。
なんだコレ?と思っていたんだけど・・・。
どうやら履行フェーズにかかった時間で全滅技までの猶予が変化するらしいんだよね。
履行フェーズを早く終えれば終えるほど全滅技までの猶予が増えるらしく、この履行フェーズもけっこう全力でクリアを目指した方がいいみたい。
ただ、確定的な情報源がないのでどうなんだろうと思う点もあり、確かにそうなのかなあとも思う点もあります。
戦闘していてちょっと無理かなあと思うパーティはいきなり無限アクモーンが来ていて、このパーティならクリアできるんじゃないか!?と思うパーティはエクサフレアからの余裕が確かにあったわけで。(ただ、火力が出ていたはずのパーティなのにいきなり最終アクモーンが来た時もあったので、どうなんだろうと思う点も少しあります。その時は後半グダっていたので、履行フェーズがうまくいっていなかったのか・・・覚えてないなあ)
まあ、どちらにせよどのフェーズでも火力を出していけばいいという話にはなるのですが。
そして、2層をクリアした時の話。
2層はクリアの目安が履行前の残りHPがだいたい57~58%と言われているのですが、その時もちょうど58%だった。
正直厳しいかなあと思っていたのですが、後半フェーズで誰1人戦闘不能にならなかったのが大きかった!
最後のエクサフレアで1人落ちてしまいましたが、その時はいきなり最終アクモーンではなく、ちゃんと猶予があった。
この時点で残り4%くらいだったと思います。
どうにかアクモーン詠唱中にぎりぎりクリア!!
2層は強敵でしたね・・・。
次回は2層での詩人の動きなどを書いてみます。
コメント