入手方法
錬金60☆☆
グラスファイバー×3
メテオライト
樹液結晶
白光の霊砂
ウォータークラスター×2
ライトニングクラスター×2
秘伝書4巻必要
マイスターのみ製作可能(パッチ3.3現在)
作業精度718以上
加工精度695以上
1度の製作で3個のルミナスファイバーができる
今回のテーマ 材料が安くなった商材で稼ぐ
ルミナスファイバーはパッチ3.3で追加された新規ギャザクラ装備の材料です。
パッチ3.3初期では高値で取引されていましたが、最近では値段もかなり下がり落ち着いてきました。
値段が下がってきた今だからこそルミナスファイバーで稼ぐということを考えてみます。
普通は値段が下がれば稼げない気がしますが、大事なのは利益です。
売値-費用=利益なので、元の値段がいくらかではなくどれだけ利益が出たかがポイントになります。
以前は材料費が高すぎて製作に取り掛かることが難しく、値段が急落することもあり、売るタイミングを間違えれば損することさえあった状態でした。
しかし今ではルミナスファイバーの値段が落ち着いたので、費用と利益の計算がしやすくなりました。
ある程度安定して稼げるようになったというわけです。
それに材料費が安くなったので、失敗してもあまり損をしません。
値段が高すぎて怖くて手が出なかったアイテムが、失敗しても平気なアイテムに変わっているのです。
そろそろルミナスファイバー自体で稼いでみようということです。
では、なぜこんなにもルミナスファイバーが安くなったのか。
やはりグラスファイバーの安価化が大きいです。
その中でもモーグリ蛮族クエストで変化がありました。
クエストをクリアすると飾りクポの実がもらえるのですが、その個数が友好度を上げていくと増えていき、ランクが7になると1つのクエストで3個もらえるようになりました。
ほぼ毎日クエストをやっていたプレイヤーはランク7になっているので、1度に3つのクエストを受けれることから、1日に最大でクポの実を9個もらえます。
飾りクポの実の交換アイテムの中で出品できるのはグラスファイバーしかないので、稼ぎたいプレイヤーはグラスファイバーと交換します。
最近になって供給量が大幅に増えたため、グラスファイバーが安くなったというわけです。
ただ、残りの材料であるメテオライト・樹液結晶・白光の霊砂の値段はあまり変わっていないようです。
グラスファイバーはモーグリのついでに入手できますが、残りの材料は自分で取りに行かなければいけません。
それに供給が増えるような理由もないので、値段の変化が起きていないようです。
この辺りは自分で取りに行くほうが費用を抑えられると思います。
ではルミナスファイバーの製作について考えましょう。
実は難易度はそれほど高くありません。
60☆☆なので、錬金だと樟脳、裁縫だと刺繍糸と全く同じ難易度です。
グラスファイバーのHQを集めるのは難しいと思いますが、それ以外の材料をHQにすれば十分ルミナスファイバーのHQ製作を狙っていけます。
ただ、マイスターしか製作できないので注意です。
製作できないのであれば材料の方を集めるという、いつものやり方になります。
材料も基本はHQの方が売れるので、可能ならHQを狙って集めましょう。
新規ギャザクラ装備はパッチ3.×の最終装備なので、ルミナスファイバーは少なくともパッチ3.×の間は需要があると思います。
パッチ3.4で新規ギャザクラ装備のマイスターが外れる可能性があるので、ルミナスファイバーを出品せず自分用にとっておくのもありでしょう。
マイスターが外れれば製作人口が増えるので、その時に出品して稼ぐというやり方もあります。
大きな緩和が来ない限りは需要のあるアイテムだと思うので、タイミングを見て稼ぎましょう。
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