【FF14】吟遊詩人のPvPスキル簡易解説(パッチ5.18版)

今回は吟遊詩人です。

吟遊詩人PvPスキル一覧
https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/bard/#pvp

旅神のメヌエット・軍神のパイオン

吟遊詩人は攻撃の前に、旅神のメヌエットや軍神のパイオンを使用して歌唱状態に入る必要があります。

旅神のメヌエットは周囲30m以内にいるパーティメンバーの与ダメージを上昇させる効果があり、軍神のパイオンは周囲30m以内にいるパーティメンバーのウェポンスキルおよび魔法のキャストタイムとリキャストタイムを短縮させる効果があります。

歌っているだけで周囲を支援でき、さらに詩心やソウルボイスゲージの付与も可能になるので、戦闘中はなるべくどちらかの歌を使用している状態にします。

効果時間30秒に対してリキャストタイムは45秒なので、交互に歌を使用して歌い続けることは可能ですね。

ただ、旅神のメヌエットも軍神のパイオンもどちらも魔法攻撃なので、相手に当てないと歌を発動できないことは注意です。

単体攻撃

バーストショットは基本的な遠隔攻撃です。

どちらかの歌の効果中であれば、自身に「詩心」が付与され、さらに「ソウルボイスゲージ」を10上昇します。

エンピリアルアローも単体遠隔攻撃です。

どちらかの歌の効果中であれば自身に「詩心」が付与され、さらに「ソウルボイスゲージ」を10上昇することは同じですが、こちらはアビリティタイプのアクションとなっています。

サイドワインダーは対象の残りHPが少ないほど威力が上昇する単体遠隔攻撃です。

範囲攻撃

クイックノックは前方扇範囲攻撃です。

このアクションはどちらかの歌の効果中であれば1ヒットにつき「ソウルボイスゲージ」を10上昇します。

シャドウバイトは対象のHPが少ないほど威力が増すというアクションとなっています。

ちなみに範囲ですが、クイックノックは前方扇範囲、シャドウバイトは対象を選んでその対象の周りを攻撃するタイプの円範囲攻撃となります。

ソウルボイスゲージ

ソウルボイスゲージが50以上になると、エイペックスアローを使用することができます。

対象に向かって強力な前方直線範囲を放つことができますが、ソウルボイスゲージを全て消費します。

また、ソウルボイスゲージが貯まっているほど威力が上昇するアクションとなっています。

詩心

詩心は旅神のメヌエットと軍神のパイオンのどちらでも貯めることができますが、効果が違っています。

旅神のメヌエットはピッチパーフェクトというアクションを使用することができ、これは詩心を消費することで攻撃するアクションで、詩心が貯まっているほど威力が上昇します。

一方、軍神のパイオンは何か攻撃ができるというわけではなく、詩心が貯まるほど自身のウェポンスキルのリキャストタイムを短縮することができます。

これらの詩心は別の歌になるときに持ち越しができないので注意です。

移動攻撃

リペリングショットは対象を攻撃しつつ、10m後方に飛び退くアクションです。

回避技ではありますが、対象を攻撃しないと発動できないことに注意です。

どちらかの歌の効果中であれば、自身に「詩心」が付与され、さらに「ソウルボイスゲージ」を10上昇します。

バフ

地神のミンネは自身またはパーティメンバーひとりを対象として、被ダメージを10%軽減させ、さらに対象が受ける回復効果を20%上昇させます。

タンクや近接DPSに使うのがいいと思います。

PvPアディショナルアクション

レッググレイズは対象に50%ヘヴィを付与します。

前に出過ぎた敵や逃げ遅れた敵に使えると思います。

フットグレイズは対象にバインドを付与します。

こちらも前に出過ぎた敵や逃げ遅れた敵に使えると思います。

集中は効果時間(5秒)中に実行する1回のウェポンスキルの与ダメージを20%上昇させます。

快気は自身のHPを回復し、さらに自身に付与されたヘヴィ、バインド、ホルムギャングを解除します。

回復効果も大事ですが、ヘヴィ、バインド、ホルムギャングの解除効果をメインに使ったほうがいいかもしれません。

プロトンは自身と周囲のパーティメンバーの移動速度を上昇させます。

敵に集団で攻めるとき、敵から集団で逃げるときに使えると思います。

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