前回に引き続いて、過去のパッチノートのギャザクラに関係しそうなところを見返してみます。
今回はパッチ2.2のパッチノートです。
↓原本はこちら
(頭は1個だよなあ・・・)
パッチ2.2はリヴァイアサン討滅戦やバハムート侵攻編などが追加されたパッチですね。(さよなら哲学)
ギャザクラに関しては今は当たり前に使用している色々な機能が追加された感じですね。
まずは軍票の交換品にベンチャースクリップやコークスなどの素材が追加。
コークスや灰汁って当時のレートは今の10倍だったのか・・・。
えっ、ということはダークスチールインゴットを作るのに必要な軍票は22500枚!?
当時のプレイヤーはどうやって軍票を集めていたんだろう。
そしてハウジングでは栽培の追加ですね。
もちろん交雑も可能なので、サベネアの野菜を作ってかなり儲けた人もいたんだろうなあと思います。
さらにハウジングにリテイナーベルも追加!
ということはこのパッチまでクラフト勢はマーケットボードの前に生息していたんだろうなあ。
続いて、追加されたコンテンツが攻略手帳です。
序盤から今もお世話になる基本中の基本みたいなシステムですが、この頃に追加されたんですね。
しかもこれ、けっこう金策、特に序盤のギルの入手方法でかなり重要です。
一度解放してしまえば永続的にギルを入手できるので、ビギナーさんは是非とも解放してほしいコンテンツとなっています。
それから、リセット日が毎週火曜17時に確定したのもこのパッチからのようです。
あれから数年間、火曜の消化は当たり前の風景となっていますね。
秘伝書もこのパッチからか・・・今や7冊目に突入。
!!
ヌシ釣りもこのパッチからか!
そろそろ再開しないとなあ。
ミラプリもこのパッチからですね。
本当に基礎的な機能から固めていったのだということが分かりますね。(そして当時は稼げたミラプリの触媒)
それから欠かせないのがクラフターの大きな味方、リテイナーベンチャーです。
リテイナーにいつも素材を取ってきてもらって感謝しかないのですが、これも追加されたのがこのパッチだということですね。
続けてパッチ2.2Xのパッチノートを見てみます。
大きいところだとマテリア合成と試着の追加でしょうか。
当時はマテリア合成ってどうだったんだろう。
確か当時はウルズで錬精するのが流行していたと思いますが、マテリア合成で儲けることができたんでしょうか。
この辺りは全く知らないですね。
また、試着によっておしゃれ装備が売れやすくなったんじゃないかと思います。
コメント
>>当時の軍票の集め方
革50緑レアのヒッポグリフチョーカーをひたすら作り続けてましたね
材料の少なさが理由かと
マテリア合成は 面倒な上に外れが今より多かったのでやってる人はほぼいなかったんじゃないかと
ほぼいなかったのか・・・。
マテリア合成の人気がでたのはマテリジャあたりからなんでしょうかね。
2.0時代はコークス等をアラガントームストーン哲学との交換で
入手していましたが、2.2で哲学が排出停止になったので、
軍票との交換になりました
そうか、元々哲学素材だったんですね。
神話で交換できるようにしなかったのか・・・。
2.2直後はしばらく哲学素材の需要も減っていたので
ひたすらチョーカー納品などで軍票→哲学素材を集める必要はあまりありませんでしたね
もうちょっと後になると分解で哲学二次素材が手に入るようになります
定番のケチャップメガネ分解や捨て値で大量にマケに並んでいたレリック素材
PvPで安く交換できる盾などが美味しかった思い出があります。
70新式アクセは非常に強力なのもあってかなり普及していましたが、3層でDPSチェックがキツいと騒がれるまでは
左に新式禁断を使う風潮が当時はまだ薄く、ILが神話アラガンと同じなのもあってほとんど売れませんでした
当時の状況がいろいろと、ありがたいです。
こうして見てみると当時は稼ぎ方がまだまだ定まっていなかったんですね。
こういう新たな稼ぎ方を探すみたいな楽しみ方がもっとあればなあと思いますね。