【FF14を紹介する】No.2 FF14のプレイ料金が決して高くない理由

このシリーズでは、新規の方にFF14の現状を知ってもらい少しでも興味を持ってくれたらと思い、書いています。

前回はFF14は後続でも参加しやすいということを書きました。

今回はFF14のプレイ料金が決して高くない理由をプレイ料金と復帰のしやすさから述べたいと思います。

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今回のテーマ プレイ料金と復帰について

オンラインゲームを敬遠している人の中には、「オンラインゲームはお金がかかるからやりたくない」という理由でプレイしていない人が多いのではないかと思います。

確かに毎月の料金を足していけば、年間になると軽く1本分のゲームソフト代金を超えてしまいます。

お金がかかるからやりたくないと考えてしまう人が出てくるのも仕方がないとは思います。

しかし、FF14はこのクオリティではかなり安い部類に入るのですが・・・そもそもオンラインゲームはなぜ月額料金がかかるのがイマイチ分からない方がいると思います。

まずはそのあたりから解説していきます。

運営費・維持費・開発費

オンラインゲームは大きく分けて、運営費・維持費・開発費の3種類がかかります。

運営費とは、主に運営に必要な人件費などになります。

オンラインゲームは人がプレイしているため、いろいろな人がいます。

中には悪いことをしようとする人、不適切な発言をする人、RMT(注1)の宣伝をする人がいます。

そういった人を取り締まるためにGM(ゲームマスター)という人達がいます。

GMは24時間オンラインゲームの中を監視して、そういったことがないかを見張っているのです。

GMがいないといくらでも悪いことをし放題になり、それに失望したプレイヤーはゲームから離れていってしまいます。

それを防ぐためにGMという存在が必要で、そのために運営費がかかることになります。

他にもFF14の宣伝やイベントの開催など、様々な費用が含まれています。

次は維持費です。

オンラインゲームは何百・何千というプレイヤーが同時に行動するため、用意するサーバーは大量になります。

特に世界規模で展開しているFF14クラスになると、その数は次元が違っています。

アカウント数が600万を突破、扱うアイテムは1万4千以上、さらに何千というプレイヤーが同時に動き回るので、扱うデータ量は膨大です。

それを安定して動かすために、たくさんのサーバーが必要になってくるのです。

維持費というのはそのサーバー代のことです。

サーバーという機械を用意するだけだから、部屋の1室に置くだけで済むんじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが・・・FF14のサーバーの数は4ケタ代になっているそうです。

FF14 ニコ超2016-2d ひろゆき×吉田P対談 8回目 2/6(ニコニコ動画)

サーバーはいろいろ設置するルールがあるそうなので、詰め込んで設置することはできません。

4ケタ代のサーバーを設置する土地代に、交換用のサーバー代に、もちろんサーバー管理者の人件費もかかります。

オンラインゲームを維持するだけでも相当なお金がかかります。

最後は開発費です。

オンラインゲームは常にアップデートを繰り返して、新しい要素をどんどん追加していきます。

FF14もパッチというものが入り、何か月かに一度、様々なコンテンツが追加されます。

他にも何年かに1度、拡張版と呼ばれる新たなパッケージも同時に開発しています。

それらを開発するための人件費や諸経費が開発費ということですね。

これらが運営費・維持費・開発費の概要になります。

オンラインゲームは運営するだけでも多額の費用がかかるため、パッケージ代金以外に、毎月の月額料金をもらっているのです。

プレイ料金

では、これだけの費用がかかるFF14のプレイ料金はいくらなのか。

play

FF14は月額1,598円(スタンダードコース)でプレイすることができます。

これだけの規模で月額約1600円で出来るというというのはかなり安い方だとは思いますが、まだピンとこない方もいると思います。

まずは他のゲームと比べてみましょう。

月額料金があるものはその代金を、基本無料で月額料金がないものは一ヶ月間様々なサービスを受けられるといった効果のあるものを載せています。

また、これらは月額料金のみであり、パッケージ代や追加要素の代金は含まれていません。

月額料金 月間サービス
FF14 1,382~1,598
DQ10 1,000~1,500
PSO2 無料 1,300
ドラゴンズドグマオンライン 無料 1,500
信長の野望 Online 1,296
アーキエイジ 無料 1,750
ラグナロクオンライン 1,500
World of Warcraft 14.99ドル

こうして見てみると、FF14が特出して高いわけではなく、だいたいのオンラインゲームが2000円以内に月額料金を収めているのが分かると思います。

しかし、まだまだ年間で見ると高いという理由は解決していませんね。

復帰のしやすさ

そこで、FF14のゲームの作り方について注目します。

FF14は比較的復帰しやすいゲームだと言われています。

例えば、前回の記事で載せたアラガントームストーンはその理由の1つですね。

いつゲームに参加しても常にその時点での最高クラスの装備を入手できるので、最前線に復帰しやすいという点があります。

また、製作装備が最強ではないということも理由になります。

製作装備が最強であれば、プレイヤーはその装備を買うためにゲーム内通貨(FF14だとギル)を集める必要があります。

しかし、FF14の最強装備は高難易度コンテンツをクリアすることによって入手できるため、ギルが大量に必要になるわけではありません。

そのため、復帰したてでギルをほとんど持っていなくても、装備集めに支障が出ないのです。

他にも弱い装備でも強い装備を入手できるコンテンツなどが追加されているので、復帰したてでも装備を集めやすくなっています。

では、復帰しやすいことと月額料金にどんな関係があるのか。

毎月課金しなくてもいいということです。

A player asks on how to maintain motivation and reason to play FFXIV during Gamescom. Yoshida answers.(海外の掲示板)(注2)

もちろん毎月課金してくれればそれだけ開発が楽にはなります。

しかし、それが辛いのであれば大型パッチが入る前後だけ遊ぶというやり方もあるのです。

そうすれば年間の料金は半分で済みます。

料金も1万を超えないので、だいたいゲームソフト1本ちょっとくらいの金額になります。

これならFF14の年間プレイ料金が高くならなくて済みますね。

FF14は復帰しやすい仕様になっているため、無理に毎月の料金を払わなくて済むので、年間のプレイ料金を抑えることができるのです。

まとめ

・オンラインゲームは運営に多額の費用がかかるため、月額料金がかかる

・FF14のプレイ料金は他のオンラインゲームと比べても高くはない

・復帰のしやすいゲームのため、無理に毎月課金する必要はない

FF14の月額料金は決して高くはありませんし、復帰しやすいシステムのため、無理に毎月課金する必要はありません。

そのため、オンラインゲーム特有の年間プレイ料金が高くなるといったことがないと思います。

自分が課金したいタイミングでプレイできるゲームだと思うので、あまり料金のことは気にせずプレイできるはずです。

注1

RMTはリアルマネートレード、つまり本物のお金でゲーム内の通貨を購入する行為です。

FF14ではRMTや不正行為はゲームのバランスを崩壊させるため、禁止行為として利用規約で定めています。

注2

ミスター吉田=吉田直樹

FF14のプロデューサー兼ディレクターです。

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