今回は会心の仕事に注目します。
「会心の仕事」はマイスターアクションの1つです。
「会心の仕事」は「仕事唄」の仕様を理解している必要があるので、まだの方は良ければこちらをご覧ください。
会心の仕事
マイスター レベル55で習得
CP 0
「仕事唄」のスタック数が3の倍数の時のみ使用可能。
CPが15回復し、「仕事唄」のスタック数が1つ減る。
「会心の仕事」はマイスターアクションの1つです。
仕様を見てわかる通り、完全に「仕事唄」専用のアクションとなっています。
項目ごとに「会心の仕事」のアクションで注意する点をまとめます。
・仕事唄のスタック数を減らす
「会心の仕事」による効果で大事なポイントの1つは、「仕事唄」のスタック数を減らせることです。
「仕事唄」は基本的に状態が高品質・最高品質にならないとスタック数が減りません。
「○○師の魂」を使えばある程度は高品質状態を作り出すことができますが、運次第で変化するため、必ずしもうまくいくわけではありません。
しかし、「会心の仕事」を使えば、確実にスタック数を減らすことができます。
スタック数が減れば「ニメーヤの紡車」の効果が上がるので、「会心の仕事」を使うことは耐久を節約することにつながるのです。
ちなみに、「仕事唄」のスタックが3倍数の時かつ高品質以上の時に「会心の仕事」を使えば、スタック数が2つ減ります。
・作業を行うか「会心の仕事」を使うか
では「仕事唄」のスタック数が3の倍数の時には必ず「会心の仕事」を使ったほうがいいのでしょうか。
必ずしもそうではないと思います。
なぜなら、「仕事唄」はスタック数が3の倍数の時には、作業能力がアップするからです。
プレイヤーはこの時、作業を行うか「会心の仕事」を使うかを判断しなくてはいけません。
判断するポイントはいくつかあると思います。
まず、次の項目でも述べますが「会心の仕事」を使えばCPが回復するので、CPが満タンであれば作業を行うと考えてもいいでしょう。
ただ、マイスターアクションはアドリブでスキル回しを行っていくため、耐久の残量には注意しなくてはいけません。
「ニメーヤの紡車」はいつでも発動可能なので、先にスタック数を減らしておいて「ニメーヤの紡車」による耐久回復量を上げておくという考え方もあります。
製図の量も考えなければいけませんし、先に作業をぎりぎりまで進めてから加工をするという考え方もあるので、正解はありません。
3の倍数の時とそうでない時にはどれくらい「模範作業II」の威力が違うかなど、やっていけばデータが集まってくると思うので、それを元に判断していけばいいと思います。
・CPを回復する
「会心の仕事」でもう1つ大事なポイントがCPを回復させることです。
マイスターアクションを主に使用して製作する時は、CPを一定量維持することも大切です。
CPさえあれば耐久を回復させることができ、製作を続けることができるからです。
マイスターアクションの基本は、「○○の魂」を使って高品質の状態を作り出し、「秘訣」を使ってCPを回復させ、「仕事唄」のスタック数を減らしていくことだと思います。
「会心の仕事」を使うことで、CPの回復量をさらに上げ、「仕事唄」のスタック数も減らすことができるのです。
以上が「会心の仕事」で注意するポイントになります。
やはり一番のポイントは、「仕事唄」のスタック数が3の倍数の時にどういった行動をとるかだと思います。
作業を進めるのか、CPを回復させるのか、スタック数を減らすのか。
この判断はマイスターアクションの中で大事な部分になるので、まずはチャレンジしてみて慣れていくのがいいと思います。
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