今回はブランド・オブ・〇〇に注目します。
基本は属性レシピで役に立つアクションですが、それ以外と使い方もあります。
ただ、今回は基本的な使い方のみに触れます。
ブランド・オブ・〇〇(〇〇にはアイスなどの属性が入る)
それぞれレベル37で習得
木工 ウィンド
鍛冶 ファイア
甲冑 アイス
革細工 アース
裁縫 ライトニング
錬金 ウォーター
CP6 成功率90% 効率100
レシピが該当する属性なら効率200で作業を進める
ブランド・オブ・〇〇は作業系のアクションです。
このアクションを使うことで工数を進めることができます。
CPを使用するため普段は使いませんが、属性レシピの時に活躍します。
属性レシピというのは、製作手帳でアイテムを選択した時に「Crafting Conditions」のところに「属性:風」というような表示がされるアイテムのことです。
この属性レシピは通常とは違った特性を持っています。
それは、作業効率が半減してしまうということです。
同じレシピLvのアイテムを属性ありとなしとで比べてみたので、工数の進み具合を見てみてください。
使用したアクションの効率は以下のようになっています。
作業 効率100
模範作業II 効率120
ブランド・オブ・ライトニング 効率100 属性が合っていれば効率200
ブランド・オブ・ウィンド 効率100 属性が合っていれば効率200
クラフターレベル60 作業精度294
Lv43 ヴィンテージホーズ 属性:風
48 作業
58 模範作業II
48 ブランド・オブ・ライトニング
96 ブランド・オブ・ウィンド
Lv43 ウールトラウザー 属性:なし
96 作業
116 模範作業II
96 ブランド・オブ・ライトニング
96 ブランド・オブ・ウィンド
数値を比べてみれば、属性レシピは全ての作業アクションの効率が半減されているのが分かると思います。
しかし、ブランド・オブ・ウィンドだけは属性が該当しているため効率200(半減されているため効率100)で作業を行っています。(注:ブランド・オブ・ライトニングは属性が一致していないため、効率が増えていません)
そのため、属性レシピのアイテムを作る時は、作業が半減することを考えてアクションを選んでいく必要があります。
こういった属性レシピに役立つのがブランド・オブ・〇〇です。
属性に対応したアクションを使えば、大きく工数を進めることができます。
しかし、難点がいくつかあります。
まず、成功率が90%なのでステディハンドなどと一緒に使わないと確実に作業できません。
それから、効率の面だけ考えれば突貫作業の方が能力は上です。
突貫作業 効率250 半減するので効率125
ブランド・オブ・〇〇 該当すれば効率200 半減するので効率100
そして何より、属性レシピ自体があまりありません。
出番が限られているなかなか不遇なアクションですが、いずれ強力な属性レシピが追加されるかもしれないので、覚えておいて損はないと思います。
・・・と見せかけて、実はあるアクションのおかげで使えるアクションへと変化しました。
それが、アート・オブ・〇〇です。
ちょっと長くなったので、次回に持ち越しです。
コメント
さっそく取り上げていただきありがとうございます。
とても勉強になりました。
次回もよろしくお願いします。