今回はマニピュレーションに注目です。
マニピュレーション
彫金師 レベル15で習得
CP88
3ターンの間、ターン終了後に耐久が10回復する
マニピュレーションはマスターズメンドと同じで、耐久を回復するタイプのアクションです。
ちょっと癖があるので、使うタイミングに気をつける必要があります。
まずはマニピュレーションとマスターズメンドを比べてみましょう。
マニピュレーション
CP88
3ターンの間、ターン終了後に耐久が10回復する
マスターズメンド
CP92
耐久が30回復する
マニピュレーションは結果的に耐久が30回復するので、マスターズメンドよりCPを節約できることが分かります。
ただ、マニピュレーションの説明文に注目してください。
耐久が回復するタイミングはターン終了後です。
つまり、残り耐久が10の時にマニピュレーションを使い、そのまま加工などを行うと、耐久が先に0になり製作に失敗します。
マニピュレーションを使う場合は、耐久を0にしないように注意する必要があります。
しかし逆にマニピュレーションしかできないこともあります。
このアクションは耐久が10ずつ回復するので、作業や加工しながら耐久を回復させるということが可能です。
そのため、耐久が10しか減っていないくても使うという、マスターズメンドにはできない使い方ができるのです。
ただし、そのまま加工などをしないでいると回復がオーバーしてしまうので、耐久をちゃんと消費できる状況にしておくことが大事です。
このアクションは効果が3ターンなので、ステディハンドなどの他のアクションの効果時間を考えると、倹約の方が得をする場合があります。
倹約・マスターズメンド・マニピュレーションを状況に合わせて使いこなすようにしましょう。
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