【FF14】オンサル・ハカイルとヒドゥンゴージの違いを簡単に解説(パッチ5.18版)

モグモグ★コレクション ~戦記ューフォーエバー~というイベントが開始された影響で、最近はヒドゥンゴージが流行しているようです。

モグモグ★コレクション ~戦記ューフォーエバー~ | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
開催期間 / 2020年1月20日(月)17:00頃~ Patch5.2開始まで

↑対象コンテンツになっているからですね。

そこで今回はPvPコンテンツであるヒドゥンゴージとオンサル・ハカイルの違いをまとめてみます。

何もかも違う

と言いつつ、正直言うと何もかも違います。

簡単に表にすると・・・

オンサル・ハカイル ヒドゥンゴージ
パーティ編成 8人 × 3 4人 × 6
対戦形式 三つ巴 チーム VS チーム
勝利条件 一定数ポイントを貯める 敵陣のコアを破壊する
機工兵器 なし あり
ステージギミック なし あり
敵討伐によるポイント増 あり なし
KOによるポイント減 あり なし

だいたいこんな感じです。

同じなのは、PvPで敵プレイヤーを倒せることくらいに思った方がいいかもしれません。

テンションと戦意高揚

続いて似ているが違っている要素です。

オンサル・ハカイルもヒドゥンゴージも敵プレイヤーを倒すことで戦意高揚(ヒドゥンゴージはテンション)が上がります。

どちらも上がることで攻撃力がアップしますが、一番の違いは「テンションはKOされても減らない」「テンションはパーティで共有する」ということです。

ヒドゥンゴージは敵プレイヤーを倒してもポイントがもらえないので敵を倒す意味があまりないように思えますが、テンションが上がると攻撃力が増し、しかもKOされてもテンションが減らないので、どんどん強くなります。

序盤に高テンションプレイヤーがたくさん生まれると手が付けられなくなるので、勝利するためにはタワーの破壊を狙うより先にテンションを上げた方がいいという考え方もできるわけですね。

ただ、オンサル・ハカイルはアシストでも戦意高揚が上がりますが、ヒドゥンゴージはKOのみで上がるので注意です。(一応タワーの破壊や支援物資の入手でも上がる)

ヒール

もう1つヒドゥンゴージでテンションが上がると手が付けられなくなる理由がヒールです。

オンサル・ハカイルは戦意高揚が付いてもヒールに影響があるのは「自身からのヒール」のみです。

要するに近接DPSの場合は自分が使うポーションの効果は上がりますが、味方ヒーラーからの回復量は変わりません。

一方、ヒドゥンゴージのテンション効果は「回復魔法、回復アビリティの回復量が上昇する」とあるので、味方からのヒールも自分が使うポーションも効果量アップとなります。

そのため、テンションが高い相手は攻撃力が高いだけでなく味方からの回復も威力が増しているのでなかなか倒しづらく、さらに暴れてさらにテンションが増えていくという本当にどうしようもないことになります。

ある意味オンサル・ハカイル以上にやられてはいけないのがヒドゥンゴージとなっています。

その他

後はヒドゥンゴージ独自の要素を覚えていくのが大事ですね。

クルーズチェイサーやブルートジャスティスは相手によって使う技を使い分けないといけないですし、スチームカノンは射程を知りつつとにかく連打して使う必要がありますし、中央やゴブリン・マーシナリーでの戦いをどう勝っていくかもありますし、以前(パッチ4の時代)より遠くからでもバンバン高威力の攻撃が飛んで来るようになりましたし、ヒドゥンゴージをプレイしたことがあっても戸惑う点は色々あると思います。

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とりあえず昔にこんな記事を作ったので、参考にしていただければと思います。

コメント

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