青魔道士のラーニングについて基本的なポイントをまとめてみます。
技を発動させた敵を倒しきる
青魔道士のラーニングは、習得可能な技を敵が使用することによって判定が発生するようになっています。
その判定は「敵が技を発動しきった後に倒す」です。
ラーニングできる技を使ってくる敵であっても、技を使う前や詠唱中に倒してはダメだということになります。
技を見たとしても途中で逃げたりしてもダメなので、技を見て倒しきるまでがセットです。
また、その判定はすぐに行われるわけではないため、技発動後ほんの少し待って倒した方がいいようです。
なお、クエストのイベントシーンでも触れられていますが、対象の技はわざと受ける必要はなく、見るだけでラーニング可能となっています。
青魔道書に書かれている場所以外でも習得可能
ラーニングできる技は青魔道書に載っていますが、載っているヒントは覚えられる地域や場所のみです。
どのモンスターからラーニングできるかまでは載っていないので、ネットの情報を利用しない場合は自力で探し出す必要があります。
ただ、技を覚えられる地域や場所はあくまでも一例なので、この場所以外でもラーニング可能なものもあります。
例えば技を覚える場所がインスタンスダンジョンと表示されているケースでも、技によってはフィールドで覚えることができるものもあるということですね。
敵の種類ではなく技で判定される
上の項目につながる話ですが、ラーニングできる技は敵の種類ではなく技によって判定されます。
例えば、「片翼の天使」という技をラーニングできるとした場合、AというモンスターとBというモンスターとCというモンスターのどれもが使ってくるのなら、A~Cのどのモンスターからでもラーニング可能というわけですね。
そのため、このモンスターが強くて技を覚えづらいと感じたなら、同じ技を使う別モンスターを探してラーニングするというやり方もあります。
これはフィールドやIDだけでなく、マスクカーニバルやFATEやギルドリーヴのような特殊な状況で出現するモンスターにも適応されているようなので、ラーニング先を考えてみるのも大事です。
また、逆に言えば同種族のモンスターであっても技を使ってこないならラーニングできないということにもなります。
ドラクエで例えるなら、スライムは使ってきてもスライムベスが使ってこないならスライムからしか覚えることができないということですね。
パーティ時は全員が同時に覚える
IDなどでラーニングする場合は1回のチャレンジにかなりの時間がかかるため、パーティメンバー全員が技を覚えきるのに苦労しそうな気がしますが、実はパーティを組むとラーニング判定は全員に適用される仕様になっています。
つまり、技を覚えていない青魔道士4人で挑んだ場合、誰かが技をラーニングした瞬間、そのパーティメンバー全員が一気にその技を覚えるのです。
わざわざ交代でジョブチェンジしながら挑むという必要はないので、全員青魔道士になって挑んでみるというのもいいと思います。
また、この仕様はフィールドでも適応されるので、複数の青魔道士でラーニングパーティを作るのもいいですね。
制限解除でもラーニングできる
IDでラーニングを目指す場合、面倒なので制限解除で挑むというケースもあると思いますが、一応制限解除でもラーニングは可能です。
制限解除だと確率が低くなるという噂もあるのですが、正直言うと分かりません。
一応パッチノートには青魔法の修得や使用には、青魔道士のレベルは影響しませんと書いてあるので、おそらくは一定の確率なはず。
正式な発表が出るまでは好きな方法でラーニングに挑めばいいと思います。
むしろ制限解除だとラーニング判定が出る前にすばやく倒してしまわないように注意することの方が大事ですね。
コメント
スライムの例の所でふと、
「最近の敵無印スライムって技使うんだ」
「使いそうなのはむしろベスかな」とか思ってしまった。
手前の説明で充分伝わってはいましたが。
まあ、新作・外伝やってないおっちゃんの戯言と聞き流しといてください