【FF14】パッチ４．３ギャザラー装備　マテリア禁断例

いつもはクラフターから始めますが、今回はギャザラーのマテリア禁断構成から始めます。

【FF14】新ギャザクラ装備のステータス・マテリア上限値（パッチ４．３版）

パッチ４．３で追加された新ギャザクラ装備のステータスとマテリア上限値をまとめてみました。 禁断例はまだちょっと悩んでいるので後程。 また、マテリア禁断しやすいように、各マテリアの上昇値も一緒にまとめます。 新ギャザクラ装備のステータス・マテ...

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ギャザラーの方がマテリア禁断を考えやすいんですよね。

ただ、今回はいつもとちょっと事情が違うのでその辺りも考慮した形となっています。

パッチ４．３ギャザラー装備　マテリア禁断例

パッチ４．３では全身の装備が更新されたので、それだけ装着するマテリアも多くなります。

なるべく限界値まで装着したいのはいつもと同じですが、今回はなるべく妥協はしたくないんですよね。

蒼天の時の流れを考えると、今回の山師装備が紅蓮編のギャザラー最終装備になる可能性があり、そうなった場合は１年以上この装備を使い続けることになります。

しかもフル禁断したガーロンド装備は紅蓮になってもレベルカンストまで使い続けることができたので、今回もそうなるかもしれません。

そのため、一部はハイマテリジャ禁断するなど、いつもより攻めた内容となっています。

各ステータスの考え方

・獲得力

基本は次に実装されるはずの７０星３のアイテムを９０％以上の獲得率で入手できるなら何でもいいということになります。

ただ、次の拡張のことまで考えるとできる限り伸ばしておきたいステータスですね。

・識質力

一番優先すべきステータスになります。

＞ＨＱ品の需要が高まっていること

＞直感選別２の成功率が上がること

＞ＨＱ率アップのスキルの上昇％が増えること

などが理由になります。

特に、紅蓮編では蒐集品がレベリングに有効な手段になっていたので、直感選別２の成功率が高いことはそのままレベルを上げやすいということにもつながります。

また、識質力がだいだい１６３０くらいになるとレベル６６の蒐集品で直感選別２の成功率が１００％になるので、細かな金策もやりやすくなると思います。

・ＧＰ

ＧＰも上げるだけ上げておいた方がいいですが、基本的にスキルは５０・１００単位で構成されているので、中途半端な数値ではあまり意味がありません。

拡張後に新スキルが追加されるとは思うのですが、今回の装備の構成ではＧＰ８００はできないので、ＧＰ７５０を超えるくらいであれば何でもいいと思います。

各マテリアの上昇値

マテリア禁断例

・一部はハイマテリジャ禁断をしています

・ステータス１程度なら切り捨てています

ステータス上昇量と残りの禁断値

・道具名は採掘師を使用しています。

以上の構成だとステータスはこうなります。

獲得力　１６３１
識質力　１７０１
ＧＰ　　　７６１（３６１）

ついに識質力が１７００代に突入です。

ただ、識質力を上げ過ぎて獲得力がちょっと低めになったのが若干の不安なのですが、１６００を超えているのでさすがに７０星３以上を採集できないなんてことはないと思います。

それでは各部位について触れてみます。

主道具・副道具は識質力を優先した形になっています。

達識と博識はステータス上昇量が同じなので、ここは自分の好みに合わせて構成を変えてもいいと思います。

７０星３の難易度が判明してからマテリア禁断していってもいいですね。

頭防具は識質力を大きく伸ばせるので、限界まで上げています。

ＧＰは他の部位で伸ばせるのでここは無視です。

胴防具はもう少し獲得力を伸ばしたいですが、識質力を１５＋１０の構成にする以上、仕方ないです。

手防具はこういった構成にしましたが、達識ガを達識ジャにすれば獲得力をあと２伸ばせます。

費用に余裕があれば、そうしてもいいと思います。

帯防具はちょっと迷ったのですが、バランスを取ってこの形になりました。

ＧＰに余裕があるので、器識はハイではなくジャでも大丈夫です。

脚防具と足防具は限界まで上げられます。

アクセサリのこの構成は仕方ないと思います。

マテリアの数値的にどうしてもこうなるので、ＧＰに余裕があればＧＰを犠牲にして他のステータスを上げれなくはないですね。