クラフターのスキル回しの作り方、第二弾です。
今回は工数の効率の良いスキル回しの作り方を紹介しています。
ただ、ちょっと長くなってしまったので前後編に分けてみます。
それでは前編の補足説明です。
解説
動画内では3つのポイントを上げています。
動画リンク https://youtu.be/RsfRxjmYHpc
・なるべくロスを少なくする
・リスクを比べてみる
・他のアクションとの兼ね合いを考える
この内、前編では上2つのポイントを解説しています。
ロスを少なくすることについて
動画内では、総工数にぎりぎり届くくらいの作業系アクションを使えば、それぞれのアクションを有効に使えているので、ロスが少なくなるということを解説しています。
これはちょっと言葉が足りなかったのですが、同時にCPと耐久を節約しつつ、狙っていくのが大事だということですね。
前回の動画でも解説しましたが、このアイテムは確信+模範作業II(7回)でも完成させることができます。
しかし、作業3回分(耐久30)を回復させるマスターズメンドはCPを92も使います。
これを使うくらいだったら、確信+工面算段II+模範作業II(4回)の方が遥かにCPを節約できます。
工数ぎりぎりになることを狙うだけでなく、同時に最もCPと耐久を節約できるスキル回しなら、効率が良くなるというわけですね。
ちなみにCPと耐久どちらを優先的に節約するかを考えるなら、耐久を節約することを優先した方がいいと思います。
リスクのあるやり方について
動画内ではパターンの1つとして突貫作業を使うやり方を紹介しています。
成功率が100%ではないのであまり現実的ではないように思えますが、実はけっこう有効なやり方です。
まず、効率が250と非常に高く(模範作業IIは120)、かなりの工数を進めることができます。
素の成功率は50%ですがステディハンドIIを使えば80%になるので、これはヘイスティタッチを使うのと同じようなものですね。
結局はヘイスティタッチを使う回数がちょっと増えるようなものなので、活用するのはそれほど厳しくはありません。
ただ、ヘイスティタッチとは違って必ず成功させないとアイテムを完成できないので、突貫作業に失敗した分だけヘイスティタッチを減らすなどの工夫が必要になります。
また、欠点としてマクロに組み込むのが難しいということもあるので(マクロでは失敗成功の判断ができないため)、手動で回さなければいけないという面もあります。
次回の動画について
次回は最後のポイント「他のアクション」との兼ね合いについてです。
工数のスキル回しで余ってしまったバフをどうするか、ヘイスティタッチを組み込むにはどうすればいいかなどに触れる予定です。
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