【FF14】パッチ６．０５の新式装備の素材について考察

今回はパッチ６．０５で実装される新式装備の素材について考察してみます。

とは言っても、他でも予想は色々と上がっていますし、ほとんどこれだというものが明らかになっているので、細かい部分を見ていきたいと思います。

〇経典素材

新式装備の素材としてトークン素材はずっと採用しているので、今回もあるはず。

もちろん、予め経典を２０００貯めて対応します。

問題は次の伝説素材についてになります。

〇伝説素材

伝説の採集場所からは以下の素材を採ることができますが、これら素材のレシピは現時点では存在しません。

ロジウム砂
北州苦灰石
メンピサン原木
金マユ
迷い草
ルナアダマン鉱
極硬水
天然香辛料

そのため、ほぼ確実に新式装備の素材として使用することは確定です。

ただ、気になるのが相変わらず革素材だったりします。

彫金？：ロジウム砂
鍛冶・甲冑？：北州苦灰石
木工：メンピサン原木
裁縫：金マユ
錬金：迷い草
鍛冶・甲冑？：ルナアダマン鉱
調理：極硬水
調理：天然香辛料

あまり素材の知識がないのでＦＦ１４の過去の素材から考えることになりますが、ルナアダマン鉱が鍛冶・甲冑だと思うので、残りはロジウム砂と北州苦灰石。

ロジウム砂はメッキに使う素材らしいので、彫金かなと思うのですが、北州苦灰石が分からない。

苦灰石は過去のＦＦ１４で登場していて鍛冶・甲冑素材に使われていたので今回もそうなのかと考えたくなりますが、そうなると革素材がない。

そしてもし革素材に伝説素材を使わない場合、怖いのがどちらも経典素材を使うということ。

以前そういうケースがあったんですよね。

ちょうど漆黒１回目の新式装備の時でした。

そうなると革を使うレシピが圧倒的に不足することになります。

さすがに最近はそういうバランスの悪さがないようにしているので、伝説素材のどれかが革素材に使いそうな気がするのですが、そうなると北州苦灰石が革素材として使う・・・？

極硬水と天然香辛料は調理だと思うんですよね。

この２つは伝説の採集場所だとどこでも取れるので、消耗品である調理の素材である可能性が高いです。

じゃあ、ちょっとアプローチを変えて、漆黒１回目の状況を確認してみます。

改めて調べてみると、漆黒１回目って伝説素材が４個しかなかったんですね・・・。

そりゃあ、革素材が足りなくなるのも分かる。

今回は極硬水と天然香辛料を除くと６個ですし、各クラスでバランスを崩すこともないでしょうし、やはり色々考えてみましたが結局は北州苦灰石が革素材に使うんじゃないかと思います。

ただ、それでも経典素材は足りなくなることは必須なので、これの調達は大事ですね。

〇霊砂

暁月になってから登場した霊砂は以下の４個です。

暁月の霊砂
巨岩の霊砂
巨樹の霊砂
巨海の霊砂

霊砂に関してはただ１つ、暁月の霊砂を使うかどうかになります。

・Ａパターン

幻水の製作に暁月を使い、装備の製作に幻水とそれ以外の霊砂を使う

・Ｂパターン

幻水の製作に暁月以外の霊砂を使い、装備の製作は幻水を使う

考えられるのはこの２つのパターンです。

漆黒１回目はＢパターンでしたし、霊砂を準備する期間も考えるとＢだと思うんですけどね・・・。

個人的には暁月は余裕があれば集めるくらいにしておきます。

幻薬に使うわけですし。

〇中間素材

新式装備のレシピには通常の中間素材が混ざっているので、こちらの準備も必要になります。

となるとスタークオーツなどのレベルの高い素材を考えたくなりますが、これも漆黒１回目を見てみると、必ずしも高レベルを使っているわけじゃないんですよね。

暁月でいうところのアメトリンやカエアンビロードなので、けっこうバラバラです。

これは全体的に準備するしかなさそうです。

あとは、これらを前段階の素材のまま持っておくかどうかですね。

これらの中間素材をＨＱにするだけでも品質がけっこう上がるので、新式装備をマクロで作る時の調整用に使えるかもしれません。

〇バイカラージェム

経典以外に、バイカラージェムも役立つと思います。

例えばデュミナスシャードを全ての装備品に使うとか、革素材を中間素材で使うとか、ペタルダの鱗粉やベルカナの樹液などジェムで交換できる素材が錬金のレシピで使われたりとか、色々なケースが考えられます。

これらの対応のために準備しておくに越したことはないですね。

〇その他

後は素材ではないですが、秘伝書の登場もほぼ確定です。

交換には白貨か紫貨が必要になり、おそらく白貨での交換だと思うので、前もって収集品を作っておけばいいですね。