ＦＦ１４をプレイする新規プレイヤー向けにコンテンツファインダーについてまとめてみる

前回に続いて、今回はコンテンツファインダーについてです。

ＦＦ１４を始めたプレイヤーが戸惑う要素の１つだと思うので、さっそくまとめていきます。

簡単に言うと、ダンジョン予約システムです。（ダンジョンだけに使うわけじゃないけど）

ＦＦ１４はストーリー上クリアしなければならないＩＤ（インスタンスダンジョン）が複数あるので、何らかの方法でパーティを組んでダンジョンをクリアする必要があります。

ただ、一からメンバーを募集してパーティを作ってダンジョンに挑むというのはなかなか大変。

そこでコンテンツファインダーの出番です。

行きたいダンジョンにチェックを入れて申請すれば、後はコンピューターが自動的にパーティをマッチングしてくれるので、パーティが揃った段階でダンジョンに突入することができます。

もちろん見知らぬ人とパーティを組むことになりますが、これはＭＭＯですし、こういった出会いは一期一会なのであまり難しく考えずやっていけばいいと思います。

基本的に、行きたいコンテンツがあればまずはコンテンツファインダーを試すというくらい一番優先度が高いやり方となります。

行けるのはダンジョンだけでなく麻雀・ＰｖＰ（プレイヤー同士で戦うコンテンツ）・チョコボレースなど戦闘以外のコンテンツでも対応しているものがあります。

一部コンテンツは入口に直接行かないと入れないものもあるので、行きたいコンテンツがコンテンツファインダーに対応しているかを確認すればいいですね。

また、コンテンツファインダーを使わずにパーティメンバーを予め組むという方法もあります。

パーティ募集でパーティメンバーを集めることができるのでそれで集めたり、ＦＣメンバーやフレンドとパーティを組んだりという感じですね。

ちなみにパーティを組んでからも、突入自体はコンテンツファインダーを利用します。（メンバーは組んだ人で行く）

基本的にはコンテンツファインダーを使えば、ある程度待つことでマッチングされます。

ただ、以下の条件が重なるとマッチングしづらかったり、マッチング自体がまず無理だったりするケースがあります。

・早朝や深夜などの人がいない時間帯

単純にコンテンツファインダーを使う人自体が少なくなるため

・基本的なコンテンツルーレットの対象外

コンテンツファインダーをマッチングさせる施策の１つとして、コンテンツルーレットというものがあります。

これは自分でどのコンテンツを行けるか選べない代わりに報酬にボーナスが付くという仕組みですね。

コンテンツルーレットを利用して参加するプレイヤーは数多くいるのですが、逆に言えばルーレットの対象になっていないコンテンツはなかなかマッチングしないということになります。

基本的なコンテンツではない、以前の零式などはコンテンツファインダーで行くのはかなり難しいのではないかと思います。

・旬なコンテンツではない

これも参加者の多さの話ですね。

ただ、序盤のダンジョンであってもコンテンツルーレットの対象となっているので、コンテンツファインダーでもマッチングはちゃんとされるので安心してください。