【FF14】占星術師のPvPスキル簡易解説(パッチ5.18版)

今回は占星術師です。

占星術師PvPスキル一覧
https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/astrologian/#pvp

単体回復

ベネフィクはMP消費なしの回復で、ベネフィラはMP消費1000のアクションです。

MP消費がある分、ベネフィラはベネフィクの2倍の回復量となっています。

ただ、ベネフィクは詠唱後に次の1回の魔法詠唱について、詠唱時間無しで詠唱することができるという利点があるので、使い分けが大事になります。

範囲回復

ヘリオスは自身と周囲の味方を回復する範囲回復魔法です。

魔法なので詠唱なし効果の対象となっています。

攻撃

マレフィジャは敵を攻撃する遠隔攻撃です。

このアクションにもベネフィク同様に詠唱後に次の1回の魔法詠唱について、詠唱時間無しで詠唱することができる効果が付与します。

ちなみにこの無詠唱は毎回付与するわけではなく、赤魔道士と同じように付与→消費→付与を繰り返すタイプとなっています。

特殊攻撃

コンバガは対象を攻撃しつつ対象のウェポンスキルおよび魔法のキャストタイムとリキャストタイムを10%延長させるというデバフを付与します。

グラビデは対象とその周囲の敵を攻撃する遠隔範囲攻撃です。

威力は変動制で、対象の残りHPが多いほど威力が上昇するアクションとなっています。

また、魔法ではありますがリキャストタイムが独自のものになっているので注意です。

特殊回復

ディグニティは即発動する単体回復アクションで、対象の残りHPが少ないほど回復力が上昇します。

2スタックまでチャージすることができます。

星天対抗

星天対抗は自身の周囲の敵の継続回復効果とバリア効果をすべて解除し、さらに、自身と周囲のパーティメンバーに継続回復とバリアを付与します。

敵のバリアを外す、味方に継続回復を付与する、味方にバリアを付与するという3つの効果を同時に起こすアクションとなっています。

マイナーアルカナ

マイナーアルカナを使用することでカードを引くことができます。

クラウンロードが出た場合は、このカードを使用することで自身またはパーティメンバーひとりを対象として、与ダメージを10%上昇させます。

クラウンレディが出た場合は、このカードを使用することで自身またはパーティメンバーひとりを対象として、被ダメージを10%軽減させます。

ニュートラルセクト

ニュートラルセクトを使用することで一時的に自身の魔法のキャストタイムとリキャストタイムを10%短縮させることができ、さらにベネフィクとヘリオスがパワーアップします。

アスペクト・ベネフィクは対象のHPを回復し、継続回復を付与します。

さらにバリアも付与します。

また、ベネフィク同様に詠唱後の次の1回の魔法詠唱について、詠唱時間無しで詠唱することができる効果も発生します。

アスペクト・ヘリオスは自身と周囲の味方を回復し、継続回復を付与します。

さらにバリアも付与します。

バフ

ディヴィネーションは自身と周囲のパーティメンバーの与ダメージを10%上昇させ、被ダメージを10%軽減させます。

アディショナルアクション

リポーズは睡眠を付与します。

敵に追いかけられて逃げたい時や、逃げ遅れた敵の足止めに使えます。

プロテスは被ダメージを減少させます。

タンクや自分などに使えばいいですね。

救出は逃げ遅れた味方を助けるときに使います。

オンサル・ハカイルでは活躍する場面も多々あります。

慈愛は自身からのHP回復効果を25%上昇させます。

大きな戦闘前や戦闘中に使うといいと思います。

調和はHPを回復した後にほぼ無敵状態になります。

ただ、一切の身動きが取れなくなります。

オンサル・ハカイルでは調和で耐えたとしても味方が戻ってくることがまずないので、使いどころはかなり難しいです。

ヒドゥンゴージだと中央戦の囮など使い道はありそうですが、同じく使いどころは難しいと思います。

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