マスクカーニバルの攻略記事をこのブログでも載せてみます。
ここでの特徴としては、
・ネタバレあり
・モンスターの詳細を全て載せる
・普通にクリアしてみる
という形で進めてみます。
今回は28~29までです。
前提
ここからは敵の攻撃が更に激化するため、ホワイトウィンドではMPの消費が激しいため途中でMPが尽きる可能性が出てきます。
そのため、エーテルコピーでヒーラーをコピーし、基本的な回復はポンポンケアルにすればMPを温存できると思います。
28.至妙の傀儡子「ドゥリン」
フェーズ1
ドゥリン
耐久 高い
耐性 火
弱点
異常 詠唱中断
怪死の宣告は食らうとカウント後に即死なので、必ず防がないといけません。
普段の死の宣告の消し方とは逆で、食らう前にHPを満タンにしておけばデバフがつくことがありません。
途中で何度も死霊を召喚しますが、この死霊は火属性が弱点となっています。
ドゥリン自体は火耐性がありますが、死霊対策のためにいくつか火属性の攻撃を持ち込んだほうがいいですね。
大量にやってきた場合はエラプション、それ以外はファイアアンゴンなどで攻めるといいと思います。
エラプションは範囲選択なので、コンテンツ突入前にあらかじめ足元にカーソルを設定しておいて即発動できるようにしておけばいいですね。
カックルは必ずフライングサーディンで詠唱を止めます。
オーバーデスは敢えてAoEの中に入ることで食らわないようにできます。
また、戦闘の途中でブレインショックを使って強制移動をさせてきます。
その時に大量のAoEを発生させますが、よく見ると一か所空いているのでそこへ向かうように位置を調整します。
HPさえ満タンにしておけば仮に1発食らっても大丈夫なので、2重に当たるということだけは防ぎます。
この時だけは攻撃せず回避に専念してもいいと思います。
後は怪死の宣告に注意しながら死霊を先に倒して、ダメージを与え続ければいいですね。
29.水と炎の歌
フェーズ1
火のシキガミ
耐久 やや高め
耐性 火
弱点 風
異常 詠唱中断
フルイドスイングは食らうと場外まで吹き飛ばされてしまうので、フライングサーディンで必ず詠唱を止めます。
ヒートはデバフ中は行動すると大ダメージを食らってしまうので、動かないようにします。
ただその時にAoEが出現するので動きたくなりますが、ヒートのデバフが消えてからでも間に合うので、デバフが消えてから避けます。
突進は距離減衰攻撃なので、近くで食らうと即死です。
周りのダメージ床ぎりぎりまで離れて食らうといいと思います。
この対処法を基本として、途中から渦から広範囲のAoEが放ってきます。
これらの攻撃の間にもフルイドスイングや突進などを仕掛けてくるので、AoEに気を取られないようにボスの攻撃に注意を払います。
とにかく様々なAoEを放ってくるので、避けつつボスの攻撃も対処していくのが基本的な流れになります。
フェーズ2
水のシキガミ
耐久 高い
耐性 水
弱点 雷
異常 詠唱中断
プロディアンウェイブはプレイヤーを狙ってのAoEなので、動けば当たりません(吹き飛ばされません)。
連続で放ってきますが、2発目は吹き飛ばしがないようなので、1発目だけは必ず避けます。
マグネットは相手と自分のマークを見て、同じマークなら近づいて、違うマークなら離れます。
この距離が足りないと大ダメージを食らってしまいます。
窒息はイグジュビエーションを使うことで解除できます。
あまり派手な攻撃でないため見落としがちなので、忘れず解除します。
フルイドボールはプレイヤーを狙っての円範囲AoEなので、こちらも移動し続けることで避けることが可能です。
また、このボスもフルイドスイングを使ってくるので、フライングサーディンで必ず詠唱を止めます。
そして1フェーズ同様に、これらの攻撃の対処を基本としてAoEや雑魚処理などを行うことになります。
まず、途中で雑魚が2体わきます。
どちらも近づかれると厄介なので、雷属性の攻撃かつヘヴィを付与できるリフラックスを使うといいと思います。
できればショックストライクも使用して一気に倒します。
特に左手はMPを奪ってくる攻撃を行い、そうなると後の超硬化のMPがなくなってしまうので、先に倒します。
そうして右手を倒しつつ、ボスのフルイドスイングに注意です。
そこからビッグスプラッシュを使ってくるため、これは全弾防ぐ必要があるため、超硬化で耐えます。
MPが減っているので、ルーシッドドリームで回復することも忘れずに。
途中で渦が3つ出現して、そこから広範囲のAoEを放ってきます。
これはかなり範囲が広く、同時にボスが何らかの攻撃を仕掛けるため両方の対処をしなくてはいけません。
一度範囲を避けたらまた避けやすい位置に移動するなど工夫が必要になります。
しかも最後には距離減衰攻撃で爆発するので、ボスの動きに注意しつつ、ダメージを軽減できる位置へと動かなければいけません。
これを超えれば、あとは今までやってきた攻撃の繰り返しです。
窒息やフルイドスイングなどの致命的な攻撃に注意しつつ、それぞれの攻撃に対処していけばいいですね。
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