久々にPvPスキルの解説記事を作ってみます。
今回は白魔道士です。
白魔道士PvPスキル一覧
https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/whitemage/#pvp
単体回復
ケアルとケアルラは詠唱時間が同じで、ケアルラの方が回復量が多いが消費MP1000となっています。
一方、ケアルは消費MPはなしです。
そのため、ケアルは回復する意味がなくてもとりあえず連打しておくということも可能です。
ただケアルの回復力では間に合わないことも多いので、基本はケアルラを使いつつ、状況に応じて使い分ければいいですね。
テトラグラマトンはアビリティなので即発動することができますが、回復量はケアルラと同じなので、過度な期待は禁物です。
その代わり、即発動できるというのは強みなので積極的に使っていきたいです。
リキャスト時間もたったの15秒なので惜しみなく使ってもいいと思います。
範囲回復
メディカはケアルと同じ回復量で範囲回復を行います。
詠唱時間があるため、使いどころは難しいと思います。
一方、アサイズは即発動可能で、同時に攻撃もできます。
攻撃よりも回復の方を優先したほうがいいので、どちらかと言えば回復するという目的に使ったほうがいいと思います。
攻撃
グレアで攻撃できますが、回復を優先したいので、敵を追い討ちしている時に使うくらいですね。
ディアは相手にダメージ増加のデバフを付けられるので、余裕があればどんどんバラマキたいです。
ただ、消費MPが1000のため使いすぎるとすぐMPがなくなり、回復に使うMPがなくなるなんてこともあるので注意ですね。
特殊回復
ハート・オブ・ソラス、ハート・オブ・ラプチャーは発動にヒーリングリリーが必要で、ヒーリングリリーは戦闘中状態だと10秒ごとに貯まるようになっています。
最近のメインPvPであるオンサル・ハカイルはかなり戦闘状態になっていることが多いので、だいたいは使いたい時に貯まっていることが多いです。
どちらも即発動することができ、しかも継続回復効果も付与します。
戦闘中に味方がダメージを受けたら、まずはこれを使って回復していけば継続回復の恩恵も得られると思います。
ちなみにハート・オブ・ソラスが単体で、ハート・オブ・ラプチャーが範囲となっています。
特殊攻撃
ハート・オブ・ミゼリは対象とその周辺の敵を攻撃する強力なアクションです。
これを使うにはハート・オブ・ソラスかハート・オブ・ラプチャーかを計3回使用し、ブラッドリリーを貯める必要があります。
ブラッドリリーは特に貯まりにくいわけではないので、特に温存せず使えるときに使っていけばいいと思います。
バフ
テンパランスは自身の与ダメージと回復効果を20%上昇させ、自身と周囲30m以内にいるパーティメンバーの被ダメージを10%軽減します。
リキャストが60秒なのであまり多用はできませんが、大きな戦闘になるという場面があったら積極的に使っていきたいです。
アディショナルアクション
リポーズは睡眠を付与します。
敵に追いかけられて逃げたい時や、逃げ遅れた敵の足止めに使えます。
プロテスは被ダメージを減少させます。
タンクや自分などに使えばいいですね。
救出は逃げ遅れた味方を助けるときに使います。
オンサル・ハカイルでは活躍する場面も多々あります。
慈愛は自身からのHP回復効果を25%上昇させます。
大きな戦闘前や戦闘中に使うといいと思います。
調和はHPを回復した後にほぼ無敵状態になります。
ただ、一切の身動きが取れなくなります。
オンサル・ハカイルでは調和で耐えたとしても味方が戻ってくることはあまりないので、使いどころはかなり難しいです。
絶対に逃げ切れないみたいな状況の時に使って、ほんの少し時間稼ぎができるくらいだと思います。
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