拡張までまだだいぶ日がありますが、予想金策を始めてみます。
いくつか候補があるので、何回かに分けてみます。
では、注意事項です。
予想の記事なので、実際に儲かるかどうかは分かりません。
この記事を見てアイテムを集めるかどうかは、個人の判断に委ねます。
「このサイトについて」に書いてある通り、責任は負いかねます。
ご了承ください。
解説
今回は拡張後に需要が増えそうなアイテムを予想してみます。
伝承素材
伝承素材はアラガントームストーン:伝承と交換できる素材です。
チタンカーバイド
シンチレーターナゲット
極細絹糸
ヘミキオンの粗皮
ゴブリンラッカー
ゴブリノール
デミクリスタル
これらはIL250新式装備などの材料として使用されています。
今回、伝承素材を予想に入れた理由は、FF14は昔の素材を再利用する傾向があるからですね。
代表的なのが軍票素材です。
神保石はチーク材の材料になっていますし、アブダルラジクの霊砂は新式装備の材料になっているゴールドインゴットに使われています。
レシピの追加によって需要を見込めるわけですね。
そのため、拡張後の新レシピとして使われる可能性があるので、今のうちに集めておけば材料が高騰した時に稼げる可能性があります。
また、拡張後はおそらく新たなアラガントームストーンが追加されます。
その時に伝承は廃止される可能性があり、伝承素材の入手方法が変更されるケースも考えられます。
入手しづらくなることもあり得るので、今のうちに集めておこうという話になります。
ただ、問題もあります。
今回の軍票素材のケースで考えると、伝承素材が新レシピとして追加されるのが最終レイドの新式装備になる可能性があり、その場合は1~2年後の話になってしまいます。
そこまでリテイナーにアイテムを持たせることを考えると、かなり長い間塩漬けすることになってしまうので、アイテムを集めるかどうかは判断は難しいと思います。
禁書素材
伝承素材と同じく禁書素材もレシピ追加の可能性があります。
ゴブリン樹脂
イコンミスライト
イコンメタル
イコンハイド
イコンファイバー
伝承素材より交換レートが低いので、比較的集めやすいですね。
また、禁書素材には有利な点もあります。
軍票素材など昔の素材が新レシピに追加されることは、在庫処理という面もありますが、古いアイテムなら品質上昇値を抑えられるという面もあります。
つまり、古いアイテムをたくさん使う場合は品質があまり上がらず、新アイテムの製作への影響が減るのです。
禁書素材は伝承素材より品質上昇値が低い(はず)ので、伝承素材より早めに登場する可能性があります。
2番目のレイドの新式装備くらいに使われるかもしれないですね。
それでも1年以上は後なので、こちらも集めるかどうかは個人の判断になります。
オリエンタル食材
次の拡張版ではアラミゴだけでなくドマ方面へ向かいます。
そのため、オリエンタル系の需要やレシピの増加を見込むことができます。
その中でもオリエンタルソイソースとオリエンタルミソペーストに注目してみます。
いわゆる醤油と味噌なのですが、これらは現在ほとんどレシピがありません。
FF14の流れから考えるとこれらのアイテムを使ったレシピが増えそうなので、今のうちに集めようという考えになります。
ただ、青貨30枚でちょっと交換レートが高いんですよね。
拡張後に入手しやすい手段ができるかもしれないので(アイテム的に向こうで入手しやすそう)、今集める価値があるかどうかは難しいところです。
需要が増える可能性を考えるか、入手しやすくなる可能性を考えるか、レシピが追加されないと考えるか、その判断が重要になりそうです。
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