入手方法
畑で交雑を行う
今回のテーマ
需要のある野菜で稼ぐ
解説
前回は畑の交雑をのやり方を解説しました。
今回は実践として、いきなりサベネアの野菜にチャレンジします。
サベネアの野菜はバディチョコボのレベルを限界突破させるアイテムで、イベント以外で入手するためには畑で交雑を行いサベネアの野菜を育てるしかありません。
しかもパッチ3.5でバディを出しながらCFの申請ができるようになるので、さらに需要が増える可能性があります。
交雑でしか作れないこと、需要が増えそうな予想から今後の値上がりが期待できるアイテムなので、このアイテムで稼ぎましょう。
概要
サべネアの野菜はサべネアの種を育てることによって入手できます。
まずはサべネアの種を作ることから始めるのですが、サべネアの種は交雑した種同士でないと作ることができません。
交雑した種同士をさらに交雑させるため、サベネアの野菜を作り上げるまで相当な時間がかかります。
もちろんその分だけ価値があると言えますが、かなり時間がかかる作業であるということは理解が必要です。
例えば交雑するグループをAとBに分けた場合
Aグループの交雑(約5日)
Bグループの交雑(約5日)
サべネアの種の交雑(約5~7日)
サべネアの野菜の収穫(約10日)
だいたいこれくらいかかるので、収穫まで地球時間で最低でも25日以上かかります。
しかもこの間、毎日手入れをしないと枯れてしまうので、収穫まではかなりの根気が必要です。
畑が2つ以上あれば時間を短縮できるので、MサイズやLサイズの家は比較的有利になります。
作り方
前回の記事と繰り返しになりますが、サべネアの野菜の作り方や交雑のやり方などは全てギャザクラ本に載っています。
クラフター&ギャザラー&ゴールドソーサー公式ガイド(公式ページ)
そのため、全部の情報は載せられないので個人的に試したものだけ記します。
・Aグループ
サべネアの種を作るための交雑元の1つです。
こちらはレアな野菜の種を作ることを目的とします。
レアな野菜の種とは交雑によってのみ作れるクリーエの種、シルキスの種、タンタルの種、パサーナの種、ミメットの種のことですね。
野菜自体はグナーズ族の店で売っているものもありますが、種自体は交雑で作り上げるしかありません。
これらの種は交雑させる種がそれぞれ違っているのですが、今回はクリーエの種を作ってみます。
カラッカの種(ハウジングエリア 店売り)
×
シャインアップルの種(採集 またはリテイナーへ依頼)
これ以外にもクリーエの種を作れるパターンはいくつか存在します。
この交雑に成功すればクリーエの種が作れます。
・Bグループ
こちらも交雑元の1つです。
こちらはおしゃれ装備や調度品などに使われるレアな作物となっています。
グレイズナッツやホウキグサなどもこのグループですね。
今回はその中からアンブレラフィグの種を作ります。
オールドワールドフィグの種(未知 採集)
×
ハニーレモンの種(未知 採集)
この交雑に成功すればアンブレラフィグの種が手に入ります。
・AとBグループの交雑
AとBグループの交雑にそれぞれ成功すれば、クリーエの種とアンブレラフィグの種が入手できます。
その種同士でさらに交雑を行いましょう。
この交雑にも成功すれば、サべネアの種が入手できます。
注意点
交雑を行う場合は必ずザナラーンソイルG3を使用してください。
G2でも交雑はできますが、成功率が下がるのであまりおすすめできません。
G3はリテイナーに依頼することができるので、育てる前にコツコツと集めておくのがいいですね。
ちなみに、最後にサべネアの野菜を育てる時は交雑を行わないのでどんな土でも構いませんが、「収穫量が増えるシュラウドソイルの効果は効かない」ということだけは注意してください。
一部の作物はどんな土を使用しても必ず1個しか収穫できないものがあるためです。
これはサべネアの野菜だけでなく、グレイズナッツやミニオンの種も同じです。
サべネアの野菜を収穫するにはとにかく時間がかかります。
メインとしての金策ではなく、何かと並行して行えばいいと思います。
また、この金策は畑が必要なためハウジング持ちでないとできませんが、この金策ができない場合は、上記で出てきたオールドワールドフィグの種やザナラーンソイルG3を集めることで稼げると思います。
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