【FF14で金策をする】 アクアリウムG1~G4

入手方法

【アクアリウムG1】

木工 Lv50

ローズウッド材     ×3
エレクトラムインゴット ×1
ガラス板        ×1
石灰岩         ×1
細砂          ×4
ウィンドクリスタル   ×2
アイスクリスタル    ×1

【アクアリウムG2】

木工 Lv58

ハロードチェスナット材 ×4
ゴールドインゴット   ×3
クリスタルガラス    ×1
御影石         ×2
細砂          ×8
テルミヌスパテ     ×1
ウィンドクリスタル   ×5
アイスクリスタル    ×5

【アクアリウムG3】

木工 60☆☆
秘伝書4巻

作業精度718以上
加工精度695以上

アストラルバーチ材    ×5
ハードシルバーインゴット ×4
強化ガラス板       ×1
珪化木          ×1
アストラルグラベル    ×4
テルミヌスパテ      ×2
ウィンドクラスター    ×2
アイスクラスター     ×2

【アクアリウムG4】

木工 60☆☆☆☆
秘伝書4巻
マイスターのみ製作可能

作業精度995以上
加工精度955以上

チーク材         ×6
ハイミスライトインゴット ×2
強化ガラス板       ×2
珪化木          ×2
アストラルグラベル    ×8
テルミヌスパ       ×2
ウィンドクラスター    ×3
アイスクラスター     ×3

今回のテーマ

アクアリウムとその材料で稼ぐ

解説

アクアリウムはハウスやアパルトメントの部屋に置ける調度品です。

漁師が釣り上げた魚を入れて眺めることができます。

ただし、現在入れられる魚は13種類だけです。

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アクアリウムはG1~G4まで種類があり、数字のランクが大きいほど、水槽も大きくなります。

入れられる魚の種類と容量の限界は以下の通りです。

【魚のサイズ】

XL
使用容量

【アクアリウムの容量】

G1 G2 G3 G4
最大容量
魚の数

それぞれ入れられる魚の数と容量が決まっています。

例えばG4だと容量は7で4匹まで入れられるので、SMMM、SML、XLみたいな入れ方ができます。

 

では、ここからが本題です。

これら4種類の中でどのアクアリウムを選択すれば稼げるか、です。

じつはどのサイズもそれなりに売れています。

G1 G2 G3 G4
参考価格 8,000 60,000 350,000 500,000

一番売れ行きがいいのはG4のようですが、G1やG2も履歴を見ると売れています。

どうやら部屋に合ったサイズを求める傾向があるようなので、どのプレイヤーもG4を求めているというわけではないみたいです。

そのため、各材料や自身の木工師のレベルに合わせて、作るアクアリウムを決めればいいと思います。

 

次はそれぞれのサイズで注目する材料を確認します。

【アクアリウムG1】

特に大変な材料はないですね。

ガラス板は店売りで入手できます。

材料のみの出品で稼ぐのは難しいと思うので、これは完成品を作ったほうがいいと思います。


【アクアリウムG2】

G1と比べていろいろめんどうな材料が増えてきます。

その中でも大変なのは、ゴールドインゴットとテルミヌスパテだと思います。

まず、ゴールドインゴットは新式の材料に使われているため、マーケットで高騰しています。

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テルミヌスパテはゴールドインゴットのように新式に使われているわけではないのですが、軍票素材を使用しているため、ある程度の値段になっています。

本体を作る以外に、これら材料の方を出品するのもいいでしょう。


【アクアリウムG3】

マイスター以外で作れる中では一番大きなサイズです。

ほとんどの材料が、集めるのが大変です。

その中でもアストラルバーチ材がやっかいです。

アストラルバーチ材は全部で5個も使用するのですが、材料は護符素材である霊木樹液塊が必要です。

緩和されたとはいえ、ちょっと面倒な護符をしないと入手することができません。

一応これらのアイテムはアクアポリスでも入手できるのですが、アクアリウムG3を作り上げるには量が全然足りません。

自身で安く作り上げるにはやはり護符をしなければいけないと思います。

また、強化ガラス板も大変です。

ガーロンド装備の原料であるグラスファイバーを使用しているので、なかなか値段が下がりません。

こちらもなるべく自作して費用を抑える必要があります。

それから、アストラルグラベルも意外と厄介です。

伝説の採集場所で入手できるアイテムであるだけでなく、アストラルバーチ材の材料であるアストラルオイルの原料でもあるからです。

つまり、アクアリウムG3を作るのに必要なアストラルグラベルの量は全部で14個だということです。

ギャザラーはアストラルグラベルでも稼げそうです。


【アクアリウムG4】

問題のG4です。

まず、マイスターしか製作できないので、木工マイスターでない場合は材料の方で稼ぐやり方をとりましょう。

G4も材料はめんどうなものばかりですが、やはり一番はチーク材でしょう。

材料が値下がりしてある程度作るのが楽になったとはいえ、まだまだ高騰しています。

しかも6個も必要なので、自作しなければなかなか利益が出ないでしょう。

他にもハイミスライトインゴット、強化ガラス板と高値で取引されているアイテムを使用します。

材料を自作するのか、マーケットで買うのか、値段を見て判断する必要があります。

また、G3だけでなくG4もアストラルグラベルを使用するので、その需要を狙うこともできます。

木工マイスター以外はこれらのアイテムで稼ぐのもいいと思います。

 

以上が材料の概要となります。

アストラルグラベルなどギャザラーだけでも稼げるアイテムがあるので、アクアリウム本体を作る以外にも稼ぐやり方があります。

アクアリウムG3やG4は高値で取引されているので、費用を安く抑えられるなら、本体を作って稼ぎましょう。

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