【FF14　金策】伝説素材（パッチ７．０版）

伝説素材とは伝説の採集場所で採れる素材のことです。

未知の採集場所と同様に特定のエオルゼア時間だけに出現する採集場所となっています。

伝説の採集場所は通常の採集場所とは違い、採集するにはいくつかの条件があります。

１つ目がステータス制限です。

画像のように伝説の採集場所は一定のステータスがないと採集ができないようになっています。

獲得率アップのアクションを使用してもダメです。

そもそも採集できません。

そのため、装備を更新したり食事を利用したりしてステータスを上げる必要があります。

今回のケースで言えば、この技術力４４８０は現在のギャザラー装備であるＩＬ６９０装備であっても素のステータスでは届きません。

確定穴だけでもいいので、新マテリアをはめ込むことでこのステータスを満たすことができます。

２つ目が伝承録です。

伝説の採集場所は伝承録というアイテムを使用しないと出現しないようになっています。

伝承録は各スクリップ交換所から入手することができます。

１つにつき紫貨１６００枚必要なので、採掘・園芸だけでも全エリアで取得できるようになるには合計で９６００枚必要になります。

これだけの枚数を集めるのは大変ですが、収集品・お得意様・万貨街などから地道に紫貨を集めるしかありません。

伝説素材がなぜ金策になるのかというと、これも新式装備の材料になっているからです。

以前紹介した霊砂、美学素材と一部の中間素材で新式装備の材料は揃うと思います。

伝説素材も今のうちに集めておきたいというわけですね。

ただ、伝説の採集場所は伝説素材以外にもう１つ金策が素材します。

それはマテリア錬精です。

実は伝説の採集場所はマテリアの錬精度が非常に貯まりやすくなっています。

１回採集を完了することでだいたい十数％、１周するだけで８０％前後は貯まるのではと思います。

特に今の時期は新マテリアの需要もあるので、マテリアそのものも稼ぐアイテムとなります。

伝説素材を集めながら錬精でマテリアも作っていくということができるわけですね。

ちなみにマテリア錬精する際に以下の点に気を付けてください。

・採集回数が多いほど錬精が貯まるので、石工の理→理知興起といった回数を増やすアクションで採集する

・新しいマテリアが登場するのはLv100から装備できる（今回だとIL690以上）ギャザラー装備になる

・極錬精薬などの錬精度が上がりやすい薬品やカンパニーアクションを使う

・マテリア禁断するほど錬精度が貯まりやすくなるので、どんなマテリアでもいいので５禁断を目指す