FF14 金策の手引き 【15】 リテイナーが担当する地域

今回はリテイナーの出品場所(担当するマーケット)についてです。

FF14 金策の手引き 【9】 リテイナーを活用する
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以前の記事で解説したことがありますが、漆黒での変更点を踏まえて改めてまとめてみます。

まず、リテイナーはこのようにリテイナーごとに出品するマーケットの地域を設定することができます。

上から順にウルダハ、リムサ、グリダニア、イシュガルド、クガネですね。

リテイナーの担当マーケットは最初に雇用した場所になりますが、各町のリテイナー窓口へ行けば、担当する地域を変更することができます。

そして、この担当マーケットの変更が稼ぐために重要なのです。

マーケットボードからアイテムを購入する場合、今いるエリアとは違う地域から購入しようとすると手数料がかかります。

そのため、最安値で出品したとしても、手数料を計算すると他より高くなってしまうということがあります。

これをなるべく防ぐためにも担当マーケットをどこにするか考える必要があるわけですね。

例えば、担当する地域をクガネに変えたまま放置しているのはちょっともったいないです。

今は人が少なくなったクガネより、人もマーケットの使用率も多いクリスタリウムに変更した方が購入してくれる頻度が上がるかもしれません。

まだまだクラフターのレべリングを行っているプレイヤーもいますし、トークン素材や新式装備などの旬のアイテムを買いたいと考えるのはクリスタリウムにいるプレイヤーなのではないかと想定することができるわけですね。

また、担当マーケットの採用が多いのがリムサです。

単純にリムサにいるプレイヤーが多いというのもありますが、もう1つの理由がワールド間テレポです。

漆黒前に実装されたパッチでワールド間テレポができるようになり、他のワールドへ行ってアイテムが購入できるようになりました。

リムサはエーテライトからマーケットボードまですぐに行けるので、ワールド間テレポから購入しやすくなっています。

担当マーケットをリムサにしておけば他のワールドのプレイヤーから買ってもらえる可能性も出てくるというわけですね。

ただ、その分ライバルが多いとも言えるので、敢えてグリダニアやウルダハを狙うというのもありです。

ちなみにいまは人が少ないイシュガルドですが、イシュガルド復興が実装されると利用者(特にギルを持っているクラフター)が増えるかもしれないので、その時はまた変更すればいいと思います。

ライバルが少ないところ、購入してくれる人が多いところ、旬になっているアイテムを購入してくれそうなところ、そういったことを考えながらリテイナーの担当する地域を決めていけばいいですね。

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