今回はマーケットで検索をするということをテーマにしてみます。
FF14はアイテムの移り変わりが激しいゲームなので、通用しなくなった金策もあれば新たな金策が出現することもあります。
特に、久々に復帰した場合はその金策が通用するのか判断がつかないこともあるので、そういったことを調べるためにもマーケットでアイテム名を検索してみると、そのアイテムが稼げるのか判断することができます。
マーケットで検索をする
金策を行う前に、対象のアイテムをマーケットで検索してみるのはとても大事です。
FF14は緩和などが行われるため以前の金策が通用しなくなることがありますし、サーバーによって状況が異なるので、他のサーバーでは稼げるのに、このサーバーではあまり稼げないというケースもあり得ます。
それに、システム相手に稼ぐ金策なら別ですが(それでも緩和などで通用しなくなるものもありますが)、FF14の金策のほとんどはプレイヤー相手に稼ぐものとなっています。
プレイヤーを相手にするということは、ほとんどのケースでマーケットを介することになるので、結局はマーケットでどういった取引がされているかを調べるのが重要ということですね。
検索のやり方
まず、マーケットにアクセスすると、以下のような画面になります。
左上にあるSEARCHという欄にアイテム名を入力すればアイテムを検索することができます。
アイテムの検索の仕方は2つあり、部分一致検索にチェックを入れない場合は前方一致検索となります。
前方一致検索はスピードが早く、出品数などが表示されますが、単語の一部で検索することができません。
例えば、ハイマテリジャの値段を調べたくて「ハイマテリジャ」と入力しても、検索に引っかからないわけですね。(ハイマテリジャは「活力のハイマテリジャ」「武略のハイマテリジャ」などがアイテム名のため)
そこで、部分一致検索にチェックを入れれば、単語の一部が一致していれば検索に引っかかるようになります。
チェックを入れることで、「ハイマテリジャ」と入力すればハイマテリジャという言葉が入った全てのアイテムを調べることができます。
前方一致より若干スピードは落ちますし、出品数も表示されなくなりますが、こちらでも充分早いので、基本的にはチェックを入れた状態で使うのがいいと思います。
では具体的な使い方ですが、単純に気になるアイテムを調べればいいだけですね。
例えば、当ブログでは以前紹介した金策が稼げなくなった場合はこうしてまとめた記事を作っています。
ただ、この記事自体も古くなっているので、再び稼げるようになっている可能性もあります。
こういった、ネットなどで調べた金策が通用するかどうかをマーケットで検索すればいいというわけですね。
気になるアイテムを調べて、そのアイテムがどれくらい出品されているか、取引価格はいくらか、履歴はどんな感じかを見てみることになります。
だいたいポイントとしては、
・取引履歴が動いていることが一番重要
・取引価格が安くても取引履歴が動いていれば稼げる
・取引価格が高い場合は大きく稼げる可能性がある
・ただし履歴が動いていないとチャンスは少ない
という感じですね。
取引価格だけで判断しないで、履歴を見て売れるアイテムかどうかまで見るのがいいと思います。
後はこの癖を付ければいいですね。
ギャザラーのレベルが上がったことで入手できた新アイテム、トレジャーハントで入手できた見慣れないアイテム、リテイナーベンチャーで入手できたアイテム、そういったちょっと目についたものを検索する癖を付ければ、徐々に稼げるアイテムが分かってくると思います。
また、それをネットと併用させればいいですね。
例えばパッチノート。
4.1パッチノート公開!
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/topics/detail/070a1dc3c34e11d49e5ee169f002b1a4ba6849a1
パッチノートは公開時点では新アイテムは記載されていませんが、ある程度日数が経過すると記載されます。
例えば、パッチ4.1のパッチノートは今では新アイテムが追記されているので、利用することができます。
その新アイテムを見て、気になったアイテムをマーケットで検索してみればいいですね。
もちろんマーケット取引不可のアイテムもあるので、何度か検索すれば傾向が分かると思います。
そしてアイテムを検索して稼げそうなアイテムだと分かれば、その入手方法を調べていく・・・。
これを繰り返すことで稼げるアイテムを自分で見つけることができます。
他にもこの対象をロードストーンの日記、色々なブログ、情報サイトと広げれば、さらにアイテムを見つけることができます。
このようにマーケットで検索することで、稼げるアイテムかどうかを調べていけばいいと思います。
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