このブログではたくさんの金策を紹介してきました。
FF14はギルの価値があまりないと言われることもありますが、そんなことはありません。
大抵のことはギルで解決できます。
なぜ金策をするのか?
それは、ギルでできることがたくさんあるからです。
いろいろな金策を知ってもらい、金策によってできることを増やしていって欲しいのです。
まずは、この記事をはじめとして金策に関する手引きをいろいろと書いていきます。
今回は金策をする前にギルで何が出来るかを改めて確認してみます。
金策をする理由
1、問題解決
ギルで解決できることはいろいろありますが、まずは装備です。
例えば、FF14の最強装備はレイドで入手できるため、ギルで購入することはできません。
しかし、一時期の間だけは買える装備が最強装備になるケースがあります。
新式が実装された時はそれが当てはまりますし、パッチ3.3で実装されたギャザクラ用装備も最強装備と言えます。
ギルさえあれば一定の期間とはいえ最強装備を入手できるのです。
また、FF14を一時休止して復帰した場合は、装備を集めるのが大変です。
ギルさえあればある程度の強さの装備を購入できるので、復帰のしやすさにつなげることもできます。
ギルによって装備に関する問題を解決してしまおうということなのです。
他にもレアなおしゃれ装備、AWに必要なアイテム、禁断用のマテリアなどギルさえあれば解決できることは多いです。
いろいろな問題を解決させるために、ギルをためておくという考え方ができます。
2、ハウジング
ハウジングはFF14の中で最も多くのギルを使うコンテンツです。
私が金策を始めたのもこのハウジングを入手することが目的だったので、大量のギルを入手するためにもギルは必要です。
いずれマンションタイプのハウジングが追加されることで個人宅は誰もが安く入手できるようになるかもしれませんが、FCの家となるとやはり土地付きの場所が欲しくなります。
例えば、現在の価格はこうなっています。
【全て下限価格】
S 1,488,000 ~ 1,860,000
M 7,936,000 ~ 9,920,000
L 19,840,000 ~ 24,800,000
つまり最低でも、Sサイズだとだいたい200万ギル、Mサイズだと1000万ギル、Lサイズだと2500万ギルあれば土地を購入することができます。(建物代は除く)
これだけのギルの量はためようと思ってもなかなか簡単にはたまりません。
しかしだからこそ、金策をすることによってハウジングを目指せるようになります。
3、時間
時は金なりという言葉があります。
いろいろと解釈ができる言葉だと思いますが、要は時間イコールお金だということです。
時間をギルで買うのです。
分かりやすいのがテレポ代です。
地道に歩いて目的地に到着するより、テレポである程度近づいてから向かう方が時間は短縮できます。
また、問題解決の項でも書きましたが、ギルさえあれば装備更新ができます。
新しい装備のために材料を集めて1つ1つ製作しなくても、ギルで装備を買ってしまえば装備更新にかかる時間を節約できます。
蒐集品を作るときの材料や、未知素材などギルで時間を買えるケースはいくつかあります。
時間を節約して楽をするために金策をするという意味もあるのです。
4、残高を見てニヤニヤする
ギルを集めることそのものを目的にしてしまうのもいいかもしれません。
自分の行った功績が目に見える形で残るので、それはそれで楽しいのです。
個人的には億単位のギルを持っているプレイヤーには、もっとギルを使ってもらってマーケットを活性してほしいのですが・・・。
ただまあギルをたくさん持っていても損をするわけではないので、たまっていく残高を見て楽しむのもいいのではないでしょうか。
5、金策をコンテンツにする
金策そのものをFF14のコンテンツの1つとして捉えるという考え方です。
ギルの残高をどんどんためていくというのも、それの結果としてみることができます。
そして何より楽しいのが、出品です。
マーケットで自分の作ったものがどんどん売れていくのを見るのは、それだけで楽しいです。
この楽しさは味わった人しか分からないとおもうので、まずはリテイナーの出品リストを全て埋めてみてほしいと思います。
そうして物が売れてギルを稼いでいく。
それを楽しいと感じれば自然にギルはたまっていくでしょう。
これらが金策をする主な理由になります。
金策によってギルを稼ぐことを楽しめて、さらにそのギルでいろいろなことが解決できれば、金策の意味を見出すことができるのです。
なぜ金策をするのか?
それは、金策そのものが楽しいからです。
私はもっとたくさんの人が金策を楽しんで、買いたいものを買って、よりマーケットが活性することを願っています。
そのためにも金策のやり方や見つけ方などを知っていってほしいと思います。
この金策の手引きでは金策のやり方以外のことに触れていくので、興味のある方は引き続き購読をお願いします。
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