作業系、加工系ときて、次は特殊系です。
特殊系は作業・加工能力を上げるもの、いろいろ回復させるものと多数の種類があります。
これらをうまく使いこなさないと、作業・加工の能力を伸ばすことができません。
いろいろ試してみてください。
今回も自分でスキル回しを作れるようになることを目的とした内容となっています。
特殊系の目的は全体的なサポートです。
そのため、特殊系だけでスキル回しを作るということはあまりありません。
作業系・加工系の間に少しずつ挟んでいくことで、全体的なサポートの役目を果たします。
では、実際にスキル回しを作りながら、特殊系アクションの位置を確認します。
徐々に完成させながら、特殊系を含めた全体的なスキル回しを考えていきます。
確信
コンファートゾーン
インナークワイエット
ステディハンドII
突貫作業
突貫作業
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
まず、「突貫作業」や「ヘイスティタッチ」の成功率が低すぎるために「ステディハンドII」で成功率の底上げをします。
「確信」は1ターン目のみ使用可能なので、必ず最初に設定します。
また、序盤に「コンファートゾーン」を使うことでCPを回復させることを狙います。
確信
コンファートゾーン
インナークワイエット
倹約
ステディハンドII
突貫作業
突貫作業
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
続いて、作業系や加工系の耐久を節約するために「倹約」を使います。
「倹約」の後に「ステディハンドII」を使っているため、「倹約」が1ターン無駄になっていますが、総耐久が偶数の場合はわざと耐久を5残せるので、こういった使い方になっています。
確信
コンファートゾーン
インナークワイエット
ステディハンドII
突貫作業
突貫作業
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
マスターズメンドII
倹約
ステディハンドII
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
さっきの状態だと「マスターズメンドII」の効果が一部ムダになってしまうので、「倹約」の位置を入れ替えました。
また、このままだと加工の回数が足りないため、「ヘイスティタッチ」を多用しています。
確信
コンファートゾーン
インナークワイエット
ステディハンドII
突貫作業
突貫作業
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
マスターズメンドII
倹約
ステディハンドII
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ステディハンドII
ヘイスティタッチ
グレートストライド
工面算段II
ビエルゴの祝福
模範作業II
模範作業II
「ビエルゴの祝福」を使うために、「ステディハンドII」と「グレートストライド」を使用しています。
また、「工面算段II」は「模範作業II」の威力を増すのと同時に、「ビエルゴの祝福」の威力も増加させています。
これで全ての耐久を使い切りました。
工数や品質がたりない場合は微調整をしなくてはいけません。
1つ2つアクションを入れ替えてもどうしようもなければ、また最初から考え直しましょう。
確信
(秘訣)
コンファートゾーン
(秘訣)
インナークワイエット
(秘訣)
ステディハンドII
突貫作業
突貫作業
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
(秘訣)
マスターズメンドII
(秘訣)
倹約
ステディハンドII
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
ヘイスティタッチ
(秘訣)
ステディハンドII
(秘訣)
ヘイスティタッチ
グレートストライド
工面算段II
ビエルゴの祝福
模範作業II
模範作業II
最後に、「秘訣」を使える場所を確認してスキル回しが完成します。
このアクションは高品質以上でしか使えないために、タイミングが合った時のみ使用するという考え方です。
また、「秘訣」が成功するごとに「ヘイスティタッチ」を「加工」に変えて、成功率を上げることもできます。
だいたいこういうふうに、〇〇が必要だからこのアクションを置く、このアクションは序盤に使わないといけないからここにする、〇〇を生かすためにこのアクションとこのアクションを入れ替える、そういったことを考えてアクションを設定していきます。
基本はどのアクションの効果もムダにならないように考えていけば大丈夫です。
それを耐久とCPの両方の数値内に収めなくてはいけないので、本当にパズルですね。
ちなみに上記のスキル回しですが、実はあまり出来が良くありません。
一応60☆☆を想定したスキル回しとなっていて、CPが食事なしで389で済むのでCPは節約できていますが、他がダメです。
加工回数が9回とちょっと少ないですし、「コンファートゾーン」も1回しか入れられません。
最後の「ステディハンドII」も1ターンムダになっていますし、作業に「突貫作業」を使っているため、アイテムの完成が不安定になります。
もうちょっとCPがあればいろいろと改良できるので、スキル回しがうまくいかない時は、自身のステータスを上げることも大事です。
自分のステータスが上がればできることが増えるので、スキル回しもまた変化していくのです。
アクションの効果1つ1つを覚えて、自分でスキル回しを作っていきましょう。
次回は今回の中で紹介しきれなかったアクションに注目してみます。
コメント