【FF14 雑談】コミュ障でもFF14を6年以上プレイできるけど、初心者コミュ障はこういう点に注意すればいい話 後編

前回、コミュ障でもFF14はプレイできるけど注意点に気を付けようみたいな記事を書いたので、その続きです。

【FF14 雑談】コミュ障でもFF14を6年以上プレイできるけど、初心者コミュ障はこういう点に注意すればいい話 前編
コミュ障ながらFF14を6年以上プレイしています。 FF14をプレイしてみたいけどコミュニケーションが苦手だからなあ・・・という人がチラホラいるみたいなので、今回はそういった人向けの内容です。 普通だったらコミュ障でもFF14はプレイできる...

今回はメインストーリー以外の部分について。

FF14はたくさんのコンテンツがあり、ストーリーや戦闘以外にも色々とできることがあります。

その中にはコミュニケーションを取らないといけないものがあるんじゃないかと疑問を持つ人がいると思うので、いくつかのコンテンツでコミュニケーションが必要なのかどうかを書いていきます。

ギャザクラ

ギャザクラはコミュ障の希望の星。

1人でコツコツとできるコンテンツですね。

ギャザクラとはギャザラーとクラフターのことで、ギャザラーはアイテムの採集・クラフターは入手した素材を加工してアイテムを作るクラスとなっています。

密接な関係なのでギャザクラとセットで言われるわけですね。

ギャザラーはフィールドにある採集ポイントをぐるぐる回ってアイテムを集めるので、パーティを組む必要はありません。

同じくクラフターも素材をもとに黙々とアイテムを作るので、こちらもパーティを組む必要はありません。

1人でコツコツとしたことをやるのが好きな人には向いているコンテンツだと思います。

ちなみに、できたアイテムは自分で使ったりもできますし、他のプレイヤーに売ることもできます。

売る場合もリテイナー(倉庫・マーケット管理などを行う存在)を介してマーケットに出品できるので、アイテムを売るために他人に声をかける必要はないわけですね。(もちろん買う時も)

なお、プレイヤー同士でトレードという形でアイテムのやり取りを行うこともできます。

ゴールドソーサー

ゴールドソーサーはFF7であったのと同じように遊技場となっています。

トリプルトライアド、チョコボレース、くじ、各イベント、麻雀など様々なコンテンツが用意されています。

基本的には1人でできますし、CPU対戦も用意されているのでソロでプレイできます。

麻雀などの対人戦も用意されているコンテンツは対戦のため一時的にパーティが組まれることになりますが、これも挨拶したりしなかったりなので、特に気にする必要はないと思います。

PvP

プレイヤー同士が戦うPvPもあります。

相手プレイヤーが本気で襲ってくるので、普段の感じで行くと戸惑うかもしれません。

他のプレイヤーから集中砲火を浴びるのがストレスな人は動画を見るなり、ちょっと様子見した方がいいかもしれないですね。

コミュニケーションに関してですが、基本はよろおつオンラインです。

ただ、指示が出たりすることもあるので、それは反応する必要があれば反応するくらいでいいですね。

コンテンツによっては軍師が存在して色々な指示が出されることもあります。

グループポーズ

正直これだけでお金が取れると言われているグループポーズです。

いわゆるフォトモードですね。

好きな・綺麗なスクリーンショットを取るために色々なことができます。

こんなふうにライトの調整・色彩の効果・フレームなどを選んで写真を撮ることができます。

もちろんパーティや多人数でも使えるので、これは自分のコミュニケーション具合によって遊び方を考えていけばいいと思います。

ハウジング

FF14は自分で家を持って、部屋の中を色々と模様替えすることができます。

ただ、家の入手難易度がちょっと高いので初心者がいきなり実現するのは難しいかもしれません。

他の手段としてFCが持つハウスに個人部屋を作ったり、ワンルームだけを持てるアパルトメントなどもあるので、そこから試していくことはできます。

こちらも1人で黙々とできるコンテンツですが、他の人に見てもらうようにもできます。

ただその場合、部屋に帰ると見知らぬ誰かがいることもあるので、他人が入らないようにする設定もできます。

極・零式

これは逆にコミュニケーションが必要になるコンテンツです。

極や零式と呼ばれるコンテンツがあり、簡単に言えばかなり難しい戦闘コンテンツです。

通常なら敵の攻撃を1~2発食らっても大丈夫なのですが、極や零式は1発でアウト、下手するとそれでパーティが全滅しかねないバランスになっているケースもあるコンテンツとなっています。

これをクリアするためにはどこでどうミスしたが、どこへ移動すればいいか(事前の打ち合わせなどがないと成功しないため)、そういったことを話すこともあるので、さすがに無言では対応できません。

しかも初心者が行けるのはレベルから考えると昔のコンテンツになってしまうので、相手が慣れていたり、参加する人がいなかったりで、もしそこで参加者を集めようとするとパーティ募集するなどコミュニケーション能力も必要となります。

このコンテンツは無理に行く必要はなく、最も参加者が多いのは最新の極・零式なので、最初は気にせず今できるコンテンツから楽しんでいくのがいいと思います。

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