今回は忍者です。
忍者PvPスキル一覧
https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/ninja/#pvp
単体攻撃
忍者の単体攻撃は双刃旋から始まり、双刃旋~風断ち~旋風刃と続くコンボになっています。
全ての攻撃で「忍気」(後述)が10増えます。
範囲攻撃
範囲攻撃は血花五月雨~八卦無刃殺というコンボになっています。
どちらも自身の周囲を攻撃する範囲攻撃となっていて、それぞれ「忍気」が10増えます。
他のジョブと違って1ヒットで10増えるという仕様ではなく、どんなにヒットしても10しか増えないので注意です。
遠隔攻撃
投刃で遠隔攻撃ができます。
「忍気」が10増えるので、「忍気」を増やす手段としてかなり有効ですが、竜騎士の遠隔攻撃より威力は低めです。
射程も竜騎士のものより短いので、同じような感覚では使えないと思います。
忍気
「忍気」が50貯まると2つのアクションが使えます。
六道輪廻は近接攻撃で、「忍気」を50消費します。
口寄せの術・大蝦蟇は対象とその周囲を攻撃する遠隔範囲攻撃で、「忍気」を50消費します。
どちらも強力な攻撃ですが、後述する忍術と組み合わせるとより大きなダメージを叩き出せます。
特殊攻撃
終撃は近接攻撃で、対象の残りHPが少ないほど威力が上昇するアクションとなっています。
また、自身がノックアウトまたはアシストを獲得するとリキャストタイムが解消されるので、リキャストタイム30秒のアクションでありながら使うチャンスの多いアクションとなっています。
辻風は自身の周囲を攻撃する範囲攻撃で、当てた相手に沈黙を付与します。
ヒーラーなどに使うと威力絶大ですが、意外と魔法攻撃を採用しているジョブも多いので、DPSに当てる意味もあるアクションとなっています。
分身の術
効果時間中に自身がウェポンスキルを実行すると、自身の分身が出現して追撃を行うようになるアクションです。
分身のスタックは3回分なので3回ウェポンスキルを使用するか、効果時間である10秒が経過すると効果は切れます。
分身の攻撃が命中すると自身の「忍気」を10増やす効果があるので、分身中は基本的に「忍気」が20増える状態になると考えればいいですね。
また、分身の攻撃の威力は固定で、だいたいそのウェポンスキルの半分から少し強いくらいの威力だと想定すればいいと思います。
忍術
三印自在を使用すると忍術が使用できるようになります。
氷晶乱流の術は強力な遠隔単体攻撃で、「忍気」を20増加させる効果があります。
劫火滅却の術は強力な遠隔範囲攻撃で、対象とその周囲にダメージを与え、「忍気」を20増加させる効果があります。
どちらのアクションも使用後「風遁の術」が付与し、しばらくの間ウェポンスキルのリキャストタイムが15%減る効果が付与します。
忍術使用後はさらにウェポンスキルや終撃などで更に畳み掛けることができますが、「忍気」を組み合わせるとさらに強力です。
劫火滅却の術→口寄せの術・大蝦蟇→劫火滅却の術→口寄せの術・大蝦蟇と強力な範囲攻撃を連発するといったことも可能ですし、途中で単体技に切り替えて仕掛けることもできるので、状況に応じてあらゆるダメージを叩き出すことができます。
移動技
縮地は指定した地点に向かって素早く移動するアクションです。
逃げようとする敵に近づく、自身が逃げる時に使うなどができます。
しかもスタックが2まで貯まるアクションなので、逃げるときは連続で使用して逃げるといったこともできます。
さらに使用時、自身にバリアを張る効果もあります。
隠身の術・だまし討ち
隠身の術を使用して3秒が経過すると「かくれる」状態となり、何かアクションを使用しない限り10秒間は透明な状態になり相手からは見えなくなります。
偵察で孤立している敵に近づいたり、誰もいないと思って油断している敵に近づくなど、いろいろ生かし方があると思います。
また、「かくれる」中はだまし討ちが使用可能になり、対象に近接攻撃をしつつ対象の被ダメージを15%上昇させる効果も付与させることができます。
PvPアディショナルアクション
牽制は自身から対象に与えるダメージを25%上昇させます。
ブラッドバスは自身の攻撃に与ダメージの50%分のHPを吸収する効果を付与します。
アームズレングスは自身の被ダメージを10%軽減させ、かつ自身が攻撃を受けた場合に反撃効果を与えます。
反撃効果はダメージではなく、攻撃者の与ダメージを10%減少させる効果となっています。
フェターウォードは自身へのスタン、睡眠、バインド、ヘヴィ、沈黙、ノックバック、引き寄せを10秒間無効化します。
バックステップは自身の10m後方にジャンプします。
忍者は縮地があるので、採用しないか、採用してより逃げやすくするか自身の戦い方で決めればいいと思います。
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