新たな動画のシリーズを始めてみました。
【FF14】動画で学ぶクラフター 1.クラフターの基本
クラフターの初心者向け動画を前から作りたいなと考えていたので、これを見ればクラフターの基礎から分かるはず!です。
この記事では動画の補足説明などを行います。
クラフターは全クラスのレベルを上げる?
動画内では全てのクラフターのレベルを上げた方がいいと述べていますが、実際にそうなのでしょうか?
その通りです。
戦闘職は1つのジョブをやるだけで済みますが、クラフターは全クラスのレベルを上げるのがほぼ必須になります。
一応1つのクラスだけをやり続けてもある程度対応することはできるのですが、かなり厳しいと思います。
理由はいくつかあります。
・材料を調達できる
例えば木工師は木材を使用して木工製品を作るだけでなく、木材そのものを作ることができます。
この木材を使用するクラスはどれかと言うと・・・全部です。
考えてみれば当たり前で、木材は金属に付ける取っ手の部分として使ったり、料理を置くプレートとして使ったりします。
どのクラスにもほんの一部分に木材を使用することはあるので、木工師をやっていないだけで木材は全てマーケットから購入しなくてはいけません。
逆に木工師だけをやっていたとしても、金属や宝石や特殊な薬品だとか、そういったものは全てマーケットから購入するしかありません。
1つのクラスだけをやるのはギルを浪費してしまう結果にもつながるので、材料を調達するために色々なクラスをやった方がいいわけですね。
・アディショナルアクションが強力
戦闘職はアディショナルアクション(他のクラスで覚えたアクションを使用すること)の代わりにロールアクションを扱い、1つのジョブをやるだけでロールアクションを全て覚えることができます。
ところが、クラフターは各クラスのレベルを上げないとアディショナルアクションを覚えないのです。
しかもこのアディショナルアクションがどれもかなり強力です。
Lv70にカンストした今でも多くのアディショナルアクションを駆使することになるので、それらを覚えないまま製作を続けるのはスキル的にも厳しいのです。
・装備を使いまわせる
クラフターはどのクラスであっても一部を除いて装備は共通です。
さすがに道具類は8クラス全部用意する必要がありますが、防具やアクセサリは共通です。
ということは、各クラスのレベルを満遍なく上げていけば装備を使いまわせるわけですね。
以上のことからクラフターは全クラスのレベルを上げた方がいいということになります。
次回予告
次回はクラフターのステータスについてまとめる予定です。
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