今回は白魔道士です。
ヒール例やバースト対策をまとめます。
ヒール例
こちらの記事ではヒールやバースト対策を扱います。
なお、スキル解説の方は↑この記事をどうぞ。
ヒール例
回復力 全快 ベネディクション
白魔道士と言えばこれ、ベネディクションです。
HPがどんなに減っていても全快させることができます。
インスタントヒールなので、とっさの時に瞬時に使うことができますね。
ただ、ヒーリングリリーなしだとリキャストタイムが2分間になってしまいます。
ヒーリングリリー3つ付与でもリキャストタイムが1分なので、どちらにしろ頻繁には使えません。
フィーストの制限時間は8分で、その間に何回使えるかというところなので、使いどころに迷うスキルとなっています。
回復力 1500 アサイズ
白魔道士はインスタントヒールはベネディクションしかありませんが、厳密に言えばアサイズもインスタントヒールとなっています。
周囲のメンバーを回復することができる唯一のスキルですが、回復力が1500しかないので、ほとんど回復は見込めません。
回復で考えればエンピリアンレインを使うほどではない時に使うという感じですが、メインの使い方はMP回復なので、どちらかと言えば迷わずどんどん使うタイプのスキルだと思います。
ちなみにこのスキルもヒーリングリリーなしだとリキャストタイムが1分、付与3だと30秒と、ヒーリングリリー付与数によってリキャストタイムが変化します。
バースト対策
バーストによって瞬時にHPが1万近く減らされると考えると、白魔道士ができそうな対策はこうなります。
○プロテス・ディヴァインベニゾンをかける
白魔道士はプロテスによってダメージ軽減、ディヴァインベニゾンによってバリアを張れるので、あらかじめダメージを減らすことができます。
どちらも効果は10秒なので、多少早めに付与してもバーストには充分間に合います。
バーストのタイミングが分からなくてもあらかじめかけておけば保険になりますね。
○いざとなればベネディクションを使う
さらに白魔道士にはベネディクションがあるので、バーストを見逃しても一気に回復するチャンスがあります。
バースト後の追撃を防ぐということにも使えるので、2段構えで対処をすることができます。
○リジェネをかけておく
後はリジェネをかけておくのも有効です。
3秒に1度、回復力1500で自動的にヒールがかかるので、バーストを受けてもリジェネによってHPがぎりぎり保たれることがあります。
プロテス・ディヴァインベニゾンはリキャストタイムの問題もあるので、リジェネはそういう場合にも有効ですね。
○むしろバースト後が大変
ただ、白魔道士はむしろバーストを抜けた後が大変です。
ベネディクションはリキャストタイムが必要ですし、プロテス・ディヴァインベニゾンも同じくリキャストタイムが必要です。
これらを使い切るとケアル・ケアルラといった詠唱時間が必要なヒールしか手段がなくなるので、かなり心細くなります。
たとえMPに余裕があっても回復が間に合わないなんてこともあり得るので、スキルの運用には注意が必要です。
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